6歳児向けの自転車の選び方。子供に合うサイズや重さ、乗れない子の練習方法も
6歳児だとそろそろ自転車に乗る子が増えてきますよね。6歳児向けの自転車のサイズ・重さなど選び方や、口コミで人気のおすすめ商品を紹介します。自転車選びの参考にしてみてください。まだ乗れない子の練習方法も書いているのでぜひ試してみてくださいね。
楽天レビュー
★★★★★
デザインも色も造りもしっかりしていて満足しています このサイズでディスクブレーキ&フロントショック男の子の心をくすぐりますよね 今回は6歳になる息子にプレゼントです 自分用に1台欲しくなってきました (笑)
適正身長 | 120~150cm |
---|---|
車重 | 約13.8kg |
変速ギア | 6段変速 |
(6歳の男の子におすすめのプレゼントは以下の記事も参考にしてみてください)
6歳で自転車に乗れない子の練習方法は?
6歳ごろになると自転車に乗れる子も増えてきます。まだ自転車に乗れないと、親も子供自身も焦ってしまいますよね。自転車に乗れるようになるための練習方法について紹介するので参考にしてみてくださいね。
ペダルを外してバランス感覚を養おう
女の子のママ
30代
補助輪で漕ぐことすら怖がる6歳の娘に、ペダルを取ってストライダーのようにして練習させました。この方法でしばらく練習したら、補助輪なしで自転車に乗れるようになりました。
自転車に乗れるようになるための練習方法として、ペダルを取ってしまうのもおすすめです。「ストライダー」などが有名なランニングバイクに乗っていた子が自転車にすぐに乗れるようになったという話もよく聞きますよね。自転車のペダルを取って、足がぴったりつくまでサドルを下げましょう。これで、ランニングバイクのように練習します。
足で蹴って勢いよく進んだら、そのまま両足を上げてバランスを取りながら進んだり曲がったりして練習してみましょう。自転車に乗るのに必要なバランス感覚を養うことができますよ。ペダルを外した状態でうまくいくようになったら、もう一度ペダルを付けて練習するといいですよ。
6歳の自転車練習は支えてあげて
自転車はペダルを漕ぎ始める時が一番ふらついてしまい難しいものです。まだ上手に乗れないうちは親が後ろから支えてサポートしてあげるといいですね。ペダルを漕ぐ時は、足元を見ないように声をかけてあげましょう。乗れないことを怖がって目線が下に行くと、バランスが取りにくくなってしまいます。
ペダルを漕いでいる途中で大丈夫そうなら、そっと手を離して自分一人で漕げるように促してあげましょう。ただし、子供が嫌がるのに無理に手を離すのはあまりおすすめできません。怖がって余計にうまくいかなかったり、練習自体を避けるようになってしまうこともあります。焦らず子供の様子を見ながら練習するといいですね。
6歳の自転車練習はたくさんほめて!
女の子のママ
30代
自転車の練習中怖がってばかりだったので「よくなってきてるよ」と声をかけるようにしました。少し一人で乗れた時にたくさんほめてあげると、喜んで何度も練習するようになりあっという間に一人で乗れるようになりました。
自転車に乗れないうちは、転んだり怪我をしたりすることもあり怖がってしまう子供も多いですよね。怖がると姿勢が崩れバランスが取りにくくなってしまうなど、自転車の練習もうまくいかないものです。子供が少し上手にできたら、たくさんほめてあげましょう。ほめられるとやる気につながり、自転車練習の成功につながりますよ。
6歳の子供に合った自転車を選ぼう
6歳の子供に自転車を選んであげる時には、サイズや重さなどチェックしたい項目がたくさんあります。子供にきちんと合った自転車でないと、乗りこなすのが難しかったり安全に乗れないこともあるので、きちんと確認して選んであげたいですね。
子供に合った自転車を選んで、子供が楽しく自転車に乗れるようにサポートしてあげましょう。
Recommended
おすすめ記事
4歳児の突然の夜泣き。怒って暴れる症状は夜驚症?原因・対策を体験談をもとに紹介
生後3ヶ月での寝返りは早すぎ?すぐに戻すべき?防止策や練習方法も!
赤ちゃんにセレモニードレスは必要?退院時やお祝い事での服装のおすすめは?
4歳児向け知育玩具のおすすめ15選!発達を促して潜在能力を引き出すおもちゃを厳選!
お七夜の料理メニューは?手抜きでも豪華なお祝い膳の簡単レシピ!宅配についても!
水遊び用オムツのおすすめ11選!プールで使えて防水性ばっちりな商品を紹介!
生後4ヶ月の赤ちゃんの服装!サイズの目安や季節別の選び方・着せ方を解説!
子供の手洗い!習慣づけのコツや、正しい洗い方!楽しくなるアイテムも!
子供の中耳炎の症状は?自然治癒でOK?治療は必要?40度の高熱でお風呂はNG?
新生児から使えるチャイルドシートおすすめ20選!対象年齢など選び方のポイントも!