子供用キックボードのおすすめ15選！3歳・4歳から乗れる人気商品を紹介

子供用のキックボードは、おおよそ3歳以上であれば使用することができるでしょう。しかし、対象年齢は機能や車輪の数によって大きくわかれます。子どもの年齢や発達に合わせて選択してみてくださいね。

（3歳児の成長を促す遊びについては以下の記事も参考にしてみてください）

子ども用のキックボードを購入する時、どのような点に注目して選ぶべきなのか悩んでしまうママは多いでしょう。子供用キックボードの選び方のポイントを紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

ブレーキのきかないキックボードで3歳～4歳の子どもが勢いよく走っていると、いざという時に止まりきれずに事故を起こしてしまう可能性があります。キックボードの止め方には、後輪のカバーを踏んで摩擦によってキックボードをとめる方法と自転車のようにハンドルを握って止める方法があります。

後輪のカバーを踏んでキックボードを止めるタイプの場合、摩擦でタイヤが削れてしまったり、カバーが外れてしまうほか、使っていくうちに変な音がしてしまうこともあります。

昔は足で後輪を踏んで止めるタイプのものが多かったのですが、最近はハンドルを握って止めるキックボードもたくさん発売されています。ハンドルを握るタイプの方が、いざという時に簡単にブレーキを掛けることができそうですね。

子供用のキックボード、といってもいろいろな種類があります。二輪、三輪、四輪など、タイヤの種類もたくさんありますよ。タイヤの数によって対象年齢が変わるので、子どもにキックボードやキックスクーターをプレゼントする場合はタイヤの数をチェックするべきでしょう。

二輪のキックボードは自由度の高い遊び方をすることができ、子どもにとても人気です。しかし、バランスを取りにくいので対象年齢は6歳頃からとなっていますよ。

一方、三輪や四輪のキックボードならバランスがとりやすく転びにくいので、3歳頃から遊ぶことができますよ。

三輪、四輪などタイヤの数は同じでもキックボードの大きさ、インチ数によって少し対象年齢が変わります。例えば、4インチであれば小学校の低学年、5インチから8インチまでは小学校の中学年、高学年が対象になります。

身体のサイズに合わないキックボードを使用していると、サイズが合わずに転んでしまう可能性があります。大きくなった子どもの体重に耐えきれずハンドルが折れるなど、不測の事態に陥る可能性もあるのです。

子どものおもちゃであるため「そこまでスピードは出ない…」と思われてしまいがちですが、子どもが勢いをつけたり下り坂を下ろうとした時などはかなりのスピードが出ます。子どもの安全性を考えて、キックボードのサイズにも着目してみましょう。

（子供の水筒のサイズについては以下の記事も参考にしてみてください）

3歳、4歳から小学校くらいまでの子どもにとって、かっこいいかどうか、というのは非常に大切です。せっかくプレゼントをしても、子どもに「ダサい」「恥ずかしい」と思われたらまったく使われない可能性もあります。

大人がかっこいいと感じるデザインと子どもがかっこいいと感じるデザインには大きなズレがあるものです。子どもと一緒に商品を見て、子どもの好みのキックボードを購入しましょう。特に、女の子のプレゼントは難しいでしょう。男の子っぽいデザインが好きな女の子もいますので、安易に「女の子だからピンク」と決めつけてしまうことも避けましょう。

デザインを気に入れば、キックボードを長く大切に使ってくれますよ。

人気の四輪キックボードを紹介します。四輪のキックボードなら3歳から乗ることができますので、3歳や4歳などまだ小さな子どもへのプレゼントを考えている場合は四輪のキックボードを購入してみてくださいね。

（子供が三輪車で遊ぶ時期については以下の記事も参考にしてみてください）