【スタバ】フラペ・ラテ別糖質ランキング！太らないカスタマイズ5選も！ソイラテは低炭水化物？

つづいて、トールサイズのフラペチーノに含まれる糖質の量をチェックしていきましょう。スタバでは期間限定のフラペチーノなどは、トールサイズのみの扱いのケースもあります。

どうしてもスタバの期間限定フラペチーノが飲みたい時は、1食または軽食として飲むか、後ほど紹介するカスタマイズ方法を試してみてくださいね。

ホイップやチョコレートソース、キャラメルソース、ガムシロップなどがたっぷり乗っているドリンクはどうしても糖質が多くなりがちです。一番糖質の多いドリンクの「抹茶 クリーム フラペチーノ/無脂肪タイプ」の糖質は51.7gとかなり高い数値になっています。

糖質の摂取量の目安は1食あたり10～20g、1日あたり30～60g程度となっていますが、ほぼ1日分の糖質を1杯で摂取してしまうことになります。そのため、フラペチーノを飲む際は、のちほどご紹介するような工夫をして飲むのがよいでしょう。

（スタバの裏メニューについては以下の記事も参考にしてみてください）

スタバでは果実感たっぷりなミックスジュースやミルク、子供向けのりんごとオレンジのジュースも販売されています。メニューには載っていないカスタムメニューなどコーヒーが苦手な方でも飲めるようなドリンクが豊富に販売されています。

上位はミルクやフルーツジュースなどココア以外のドリンクが占めています。ココアはアイスの方が比較的低糖質ではあるものの、フラペチーノ並みの糖質量です。

ミックスジュースは果実感があり、スムージー的なトロっとした食感が楽しめます。ペットボトルからカップに移してもらったり、氷を追加することも可能です。+100円でシトラス果肉を追加すれば、酸味のあるスッキリした味わいに変化させることできます。

（スタバでの注文方法や裏メニューなどについては以下の記事も参考にしてみてください）

糖質制限のダイエット中でも楽しめるドリンクで最も糖質が少ないのは、もちろん砂糖や牛乳を使用していないエスプレッソやドリップコーヒーですね。今回はそのほかの5種類をピックアップして紹介します。スタバを訪れる際にはぜひ参考にしてみてくださいね。

糖質や脂質、タンパク質は体内に入った時に体を動かしたり、体温を保つために熱を作る働きをしています。糖質を制限している時におすすめなのは、胃に負担がかかりにくい温かい「ソイカプチーノ」です。

カプチーノのベースを牛乳から+50円で豆乳に変えたドリンクです。調整豆乳を使っていることで、エグみのない飲みやすさがポイントです。大豆とコーヒーの相性が絶妙で、高級感がありつつ温かくホッとする味わいを楽しむことができます。