初心者も簡単*ボトルアクアリウムの作り方!みんなの素敵な作品集も
場所を取らず、手軽に熱帯魚を観賞できるボトルアクアリウム。ボトル・水草・光源・メンテナンスなどを【動画】で解説します。必要な材料・素材など準備物、はじめてのボトルアクアリウムで失敗しないためのコツ、作り方もご紹介いたします。
また、ソイルを敷くと水草を植えることができます。水草とソイルにも合う合わないがありますので、ソイルを買うときは、そのソイルがどのような性質を持ち、水や水草に対してどのような作用があるのか、しっかり下調べしてから決めましょう。
ソイルは、溶岩石や大磯砂と違い、半年から2年使っていると溶けてきてヘドロ状になってしまい、交換が必要になってきます。100均でもソイルは手に入るので、初心者の方は100均で調達してもよいでしょう。
カルキぬき
30×30×30cm水槽に使うカルキ抜きです!
— フィッシュマスター (@nettaigyo1031) January 29, 2018
個人的におすすめです。 pic.twitter.com/UBU2icfBTR
水道水のカルキを抜くために必ず必要なのがこちら。水道水は1日置けばカルキが抜ける、と言われていますが、完全にカルキが抜けるわけではないようです。水質変化に敏感なボトルアクアリウムのために、カルキ抜きを利用しましょう。
水草・流木・岩
水草、流木、岩はボトルアクアリウムを装飾するためのもの。これらを効果的に美しく配置することによって、そのボトルアクアリウムをおしゃれなインテリアにしてくれます。しかし、ボトルアクアリウムという限定的な空間の中で育てられる水草は限られてきます。ボトルアクアリウムに適した水草については後述します。
照明・ヒーター・水温計
瓶にいれる水草や生体によっては必要ありませんが、あればぐっと瓶に入れられるものの種類が増えます。水温計は、こまめに水温を測ることによってボトルアクアリウムの失敗の可能性を少なくします。
ラムズホーン
巻貝の一種で、瓶に生えているコケをお掃除してくれる貝です。2匹いれてほっておくと、いつの間にか増えているので瓶にいれるのは1匹でいいでしょう。他にもコケを食べてくれる巻貝はいるのですが、ラムズホーンは生命力が強く、水温差にもある程度耐性があるので、初心者向けと言えます。
また、見た目のかわいらしさから、観賞用として買う方もいるようです。色もレッド、ピンク、ブルーなどカラフルで、ボトルアクアリウムのワンポイントとして最適です。いそいそとコケを食べてまわる姿はだんだん愛らしく思えてきます。
ボトルアクアリウム・作り方を動画で
ソイルとサンドを使ったボトルアクアリウムの作り方です。瓶は100均で手に入るようなプラスチック製のものを使っているようです、さまざまな水草を植え付けて、おしゃれな水景になっています。明るい色の底砂は、インテリアにもなじみやすいですよ。
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