初心者も簡単*ボトルアクアリウムの作り方!みんなの素敵な作品集も

場所を取らず、手軽に熱帯魚を観賞できるボトルアクアリウム。ボトル・水草・光源・メンテナンスなどを【動画】で解説します。必要な材料・素材など準備物、はじめてのボトルアクアリウムで失敗しないためのコツ、作り方もご紹介いたします。

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Contents
目次
  1. ボトルアクアリウムって何?
  2. ボトルアクアリウム・用意するもの
  3. ボトルアクアリウム・作り方を動画で
  4. ボトルアクアリウム・詳しい始め方
  5. ボトルアクアリウム・おすすめのおしゃれな水草
  6. ボトルアクアリウムにおすすめ!メダカ・ベタ・エビ
  7. ボトルアクアリウム作品集
  8. ボトルアクアリウムを始めよう!

2リットルのガラス製密封瓶をつかったボトルアクアリウムの作り方。絵を描いてイメージを固めてから作り始めたようです。水草の状態などによって思い通りに作ることは難しいですが、実際にレイアウトする際に迷っていじくるのが少なくなるので、おすすめの作り方です。

100均で買える調味料入れを使ったボトルアクアリウムの作り方。はみ出した流木がおしゃれでインテリアにぴったりです。とても小さいので場所もとりません。ただし、水量が少ないので水温の変化に気を配りましょう。

100均の材料で作れる、ボトルアクアリウムスタンドの作り方です。光量不足になりがちなボトルアクアリウムにぴったりな、インテリアになじむおしゃれなライトです。アクアリウム用のライトは専門店などに行かないと手に入りませんし、無骨なイメージになってしまいますが、これだったら作り方も簡単ですし、手軽に取り付けられますね。

ボトルアクアリウム・詳しい始め方

ボトルアクアリウムの詳しい作り方をご紹介します。あくまでも一例ですので、入れる水草や生体、ソイルや瓶内の状況によって臨機応変に対応してくださいね。

ボテルアクアリウムを置く場所を決める

最初に大事なのがこの場所決め。直射日光が当たったり、日の光が入らなさすぎたり、朝と夜とで気温差がはげしかったりすると失敗の原因になります。本が読めるぐらいの明るさで、気温がある程度一定に保たれている場所がいいでしょう。

材料と用具の準備

瓶やピンセットなどはよく水洗い。流木はそのまま入れると水を濁らせてしまうので、10分から15分ほど煮てください。水草は、買ってきたままだと農薬がついている場合があり、そのままだと生体に悪影響がでます。水草用トリートメントでよく洗い流しましょう。

瓶に底砂をいれる

ソイル以外の底砂を使う場合はよく洗ってから入れてください。ソイルは洗うと崩れてしまうので洗いません。瓶の大きさによって変わりますが、だいたい3cmから5cm入れます。このとき、向かって奥側を高く、手前側を低くするように入れると奥行きのある水景になりますよ。流木や岩を入れる場合はこのタイミングで入れましょう。

カルキ抜きした水を入れ水草を植える