初心者も簡単＊ボトルアクアリウムの作り方！みんなの素敵な作品集も

水槽のお掃除屋さんとして飼育されているエビ。その中でもミナミヌマエビは頑丈で、ヤマトヌマエビよりも身体が小さく、エビの中でもボトルアクアリウムに適しているエビです。一生懸命ツマツマと瓶内の藻を食べている姿がかわいいというファンが多いです。

ただし、ミナミヌマエビはいきなりの環境変化には弱いです。ボトルアクアリウムで飼育する際は、作ってから1、2か月以上経って、アクアリウムの中のサイクルが安定している時に飼育し始めましょう。導入の際も、水合わせをゆっくり、時間をかけて行わないと、買ってきたその日に死んでしまう、なんてケースもよく聞きます。

他にもレッドチェリーシュリンプや、ビーシュリンプなど、ボトルアクアリウムに適したエビはいますが、ミナミヌマエビよりも丈夫じゃないです。しかし、赤い色がとてもおしゃれでアクアリウムが華やぐので、導入する方も少なくありません。飼育になれてきたら挑戦してみましょう。

まるで1つのインテリアのようなおしゃれなボトルアクアリウムの作品や、100均の材料で作ったボトルアクアリウムもありました。いろんな作品例を見てみましょう。

水草だけ入った、コンパクトなボトルアクアリウム。インテリアとしてもシンプルでかっこいいです。川の中を一部分切り取ったような、癒されるアクアリウムですね。

レイアウトがおしゃれなボトルアクアリウム。アカヒレかメダカのような小さな魚が優雅に泳いでいます。

深い緑が美しいボトルアクアリウム。ベタが花のようなヒレで泳ぐ姿はまるで生きているインテリアのようです。

たくさん棚に並べても、インテリアとしておしゃれな雰囲気です。

よくみると、ソープディスペンサーや電球型の瓶を使ったボトルアクアリウムもありますね。100均で売られているもので作れちゃいそう。