ズボラでも片付く!すぐできる整理整頓のコツ10ケ条!収納例やモノの捨て方も紹介!

コツをつかめばあなたも整理整頓の達人?!片付け、整理整頓、断捨離…そんな言葉を書店やテレビでよく目にします。私にはできない…そう思ってる方も多いのではないでしょうか。そこでこちらの記事では、どんな人でも片づけを習慣化できるそんなコツをお伝えします!

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Contents
目次
  1. 【ステップ1】整理整頓の基本!断捨離をする
  2. 【ステップ2】整理整頓の第一歩 洋服ダンスを断捨離する
  3. 【ステップ3】「あまり着ていない服」をさらに整理する
  4. 【ステップ4】コツをつかもう!断捨離の場所を変える
  5. 【ステップ5】整理整頓のコツは手の付けられるところから一歩ずつ
  6. 【ステップ6】整理整頓最大のコツ!場所を決める
  7. 【ステップ7】生活のしやすさを意識しする整理整頓のコツ
  8. 【ステップ8】整理整頓のコツ・収納ボックスを使う
  9. 【ステップ9】収納ボックス配置のコツ
  10. 【ステップ10】これであなたも整理整頓の達人!

整理整頓の基本・使ったら元の位置に戻す方法

前述したように、置く場所がすでに決まっていれば、そもそも散らかることが少なくなります。毎回、掃除や片付けをしていては大変です。片付けを後回しにせず、散らからない仕組みを作っていくことが大切ですが、それには物の場所を決め、使ったらその位置に戻す、という方法を意識する事が大切ですね。

散らからない仕組みをつくるコツは日頃から意識して習慣化をすること

物の場所を決める、ということは、整理整頓には必須です。場所決めをすることなら、できない人などはいませんね!日頃から意識するようにして、決めた場所へ元に戻す、を少しでも意識し、生活してみる事をおすすめします。このような方法が身につくと、掃除を後回しすることも減っていき、苦手意識を持たずに部屋が自然と片付き、整理整頓がきちんとされている部屋を維持できるので、おすすめです。

【ステップ7】生活のしやすさを意識しする整理整頓のコツ

生活のしやすさを意識しながら場所を決めると、自然と、何を手前において、何を奥にしまったら良いか、などがみえてきます。よく使うものは手前に、あまり使わないものは奥にしまうように心がけます。自分の生活スタイルをよりリアルに思い浮かべながら実践してみましょう。

整理整頓の苦手意識を払拭!できない人はいない

ご自身の生活スタイルを思い浮かべて、よく使うもの、そうでないものを見極める。これに正解不正解はなく、ご自身の生活あってのことです。整理整頓や片付けは、誰と比べることもなく、自身の生活を向き合って初めて生まれるものです。そう考えれば、片付けができない人というのはいなく、苦手意識を払拭すれば誰でもできるのです!

【ステップ8】整理整頓のコツ・収納ボックスを使う

片付けや整理整頓に苦手意識を持ってる方は、インテリアのセンスやデザインに悩んでしまうから進まない…という方もいるのではないでしょうか。

収納ボックスを活用すると簡単に整理整頓ができるようになる!

最近では、100円ショップなどでもとても可愛らしいおしゃれな収納ボックスが売られていますね。おしゃれにインテリアができない人や、スッキリ整理整頓することが苦手、という方には、特におすすめです!

収納ボックスを選ぶときのコツ

収納ボックスといっても、今は様々なデザインや種類がありますが、おすすめのポイントとしては「同じデザインのものでそろえる」ということです。これもいい、あれもいい、とバラバラなボックスを購入してしまうと、せっかくスッキリするために購入した収納ボックスが、ごちゃごちゃした印象になってしまいます。

【ステップ9】収納ボックス配置のコツ