【折り紙・動画】箸袋・箸置きの折り方！簡単〜凝ったものまで季節別50選！

形が本当にダックスフントそのもので、とってもかわいい箸置きが箸袋で作れます。ピンと立ったお尻のしっぽまでかわいいですね。胴長なので、箸置きとしてとっても使い勝手が良いですよ。

このねずみの箸置きは、長方形の箸袋からできているとは思えないようなクオリティの高さです。まずはしっかりと折り目をつけておくことがその後の出来の良し悪しを決定付けそうです。あとはなるべく無地に近いもののほうが、よりリアルな造形美が伝わりますよ。

お祭りの縁日で買ってもらったミドリガメを思い出して懐かしい気持ちになる人も多いかもしれません。動画で使われている柄がちょうどカメの甲羅のようにも見えますね。ぜひ緑色っぽい箸袋や千代紙で作ってみてください。

食べ終えた魚の骨状態の箸置きですが、恐竜の骨格標本のようでもあり目の付けどころにセンスを感じるおしゃれな作品です。連続した骨の部分が難易度が高そうですが、完成すれば絶対にウケます。「作り方を教えて」と人が殺到しても構わない人だけ披露してくださいね。

この箸置きを初めて見たときは、箸袋からできているのにおしゃれな形をしていため、自分でも作れるようになりたいとチャレンジした人が多いと思います。しかし、動画のように、完成できる人もいれば、どこかで間違えて翼部分がダメダメになってしまう人もいます。このように美しく作るためにはどうすれば良いのか、動画でしっかりと確認してみましょう。

これは箸袋ではなく、正方形の折り紙からできていますが、上の作品のクジャクと似た形になっていますね。そういえば、このような鳥の箸置きは、クジャクや白鳥の他に、アヒルや鶴と呼ばれたりすることもあります。お気に入りの作りやすいものを作ってください。

これはまさに帆掛け舟という名のとおり、風が吹けば動きそうなちゃんとした帆がポイントのリアルな作品です。動画では細かい部分の折り方が伝わりにくいかもしれませんので、チャレンジしたい人は宣伝の本を購入されることをおすすめします。