【動画で解説】かぎ針編みの記号の読み方と編み方!習得必須記号20選!
簡単な操作でかわいい手編み作品が作れるかぎ針編み。けれど編み図に並んだいろいろな形の記号を見て尻込みしてしまう初心者さんは多いでしょう。ここでは、かぎ針編み入門編として、さまざまな編み方を表す記号の読み方と操作を、動画を交えて解説します。
細編み
鎖編みがマスターできたら、次は細編みを覚えましょう。鎖編みの作り目をし、好きな長さまで編んだら編み地を裏返し、「立ち上がり」と呼ばれる、高さを出すための鎖編みを一目編みます。鎖編みのv字の部分の、上になる方を編み針ですくい、そこに左の糸を引き抜きます。v字の部分は、編み図によっては片方だけなく、v字の両方をすくうやり方もあります。
細編みは手編みでもしっかりした編み目になるので、編み地も整って見え、丈夫です。総細編みのバッグなどは、入門レベルでも作れる簡単でかわいい編み図がたくさん出ています。初心者さんでも根気があればかわいい作品が作れますので、ぜひ挑戦してみてください。
中長編み
中長編みは、細編みと長編みの中間くらいの高さを出したい場合に使われます。鎖編みで作った作り目に、立ち上がりとして鎖編み2目を編み、針に糸をかけてかぎ針から4目めの鎖に針を入れ、糸を鎖2つ分の長さ引き抜きます。その状態でもう一度かぎ針に糸をかけます。かぎ針にできている3つのループのうち、左の2つを、一番右のループへ一度に引き抜きます。
中長編みは細編みよりも高さが出るので、早く編むことができます。細編みよりも編み目がゆるく、柔らかい編地ができます。
長編み
鎖編みと並んで良く用いられます。鎖編み3目で立ち上がりを作り、かぎ針に糸をかけてから、かぎ針から5目めに針を入れ、鎖編みのvの上側をすくって3目分の長さに糸を引き出します。かぎ針に糸をかけて、左側の2つのループにだけ引き抜き、もう一度糸をかけて、残りの全部を引き抜きます。
長編みは面を編むときの基本ともいえる編み方です。シンプルな操作で、手編みっぽくかわいい編み目が作れますので、初心者さんもぜひ頑張ってマスターしてください。
長々編み
これまでの編み方よりは出番は低いですが、要領は長編みとほぼ同じなのでこちらでご紹介します。長編みとの一番の違いは、最初に糸をかける数。長々編みでは2回、かぎ針に糸をかけます。その状態で鎖6目めにかぎ針を入れ、鎖4目の長さに糸を引き出します。後は、左から2つずつループを引き抜いて完成です。高さが出るので、早く編むことができます。
編み方については以下の記事も参考にしてみてください。
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