コストコの肩ロースで【塊ローストビーフ】作り!簡単な炊飯器レシピとソースの作り方も!

コストコの肩ロース肉で豪華な塊ローストビーフをつくりませんか?コストコのお肉は値段も手頃でおすすめです。たまにはカロリーも気にせず美味しいお肉をたっぷりと食べましょう。焼いて炊飯器に入れるだけの簡単ローストビーフで、記念日やパーティーを華やかに演出できますよ。

( 2ページ目 )
Contents
目次
  1. 憧れのローストビーフ!
  2. ローストビーフの作り方はいろいろ!
  3. ローストビーフの炊飯器レシピ
  4. ローストビーフのソースの作り方
  5. ローストビーフのつけ合わせは?
  6. ローストビーフの食べ方いろいろ
  7. コストコの肩ロース肉でチャレンジしよう!

ローストビーフの作り方のポイントは、やはりお肉の温度管理です。いろいろなレシピを調べても、お肉を室温に戻したり、オーブンや湯せん・保温したりと温度を一定に保ちお肉に火を入れる方法で作られています。でも、温度管理って意外と難しく手間もかかります。

保温上手な炊飯器

炊飯器は保温が上手です。甘酒などの温度を一定に保って作るレシピに、よく使われています。温度を一定に保つのって意外とむずかしいし、ずっとお肉のそばにもいられないのでそこを炊飯器にお任せします。お肉には勝手に火が入って、その間にほかの事ができるのでとっても簡単です。

ローストビーフの炊飯器レシピ

コストコで肩ロース肉を買ってきたらササっと下ごしらえをして、あとは炊飯器にお任せして美味しいローストビーフを作りましょう。

(コストコ食材のアレンジレシピについては以下の記事も参考にしてみてください)

【動画】コストコでプルコギを使い切る!アレンジレシピ13選や賢い保存法も!

コストコ肩ロース肉を下ごしらえ

お肉の下準備に入ります。カロリーの気になる方は、ここで肩ロース肉の周りの余分な筋や脂を取り除いておきましょう。次に下味です。塩コショウのみでシンプルにしたり、ニンニクやスパイスなどで風味をつけたりします。下味はアレンジ次第でお肉の風味をお好きに調整できますよ。下味をつけたらしばらく室温に置いて味をなじませ、お肉の温度を室温に戻します。

コストコ肩ロース肉をフライパンでこんがり焼く

フライパンにサラダ油やオリーブオイルなどお好みのオイルを熱し、肩ロース肉をこんがりと焼きます。肉汁を閉じ込めるように全体的に焼き目をつけます。この時、お好みのハーブも一緒にソテーするととても香りがいいです。お肉には完全に火は入れません。カロリーを減らすには、ここで脂身をよく焼いて脂を落としましょう。

コストコ肩ロース肉をオーブンで調理