ディアウォールの耐荷重や強度を徹底解説!強くする方法や天井の負担は?
ディアウォールという便利なDIY用品があります。誰もが取り組め耐荷重にも優れています。手作りで自分の好きな収納を実現できる上、壁に傷をつけずに部屋を模様替えができるディアウォールを更に安心して利用するために耐荷重にも注目し色々と紹介していきます。
ツーバイフォー材を何本用いるかでツーバイフォー材はもちろん、ネジや棚板の数は異なります。強度や耐荷重、インテリアとしての見栄えも考慮し柱や棚、棚受け、ネジの必要な数を用意してください。
ジョイントパーツは設置したい場所の天井が高すぎる、もしくは必要な長さのツーバイフォー材が手に入らない時に必要な材料です。ジョイント部分は12本のビス止めをしますし、2つのパーツで木材の前後をがっしりとジョイント固定するので強度に不安はありません。
しっかりジョイントすることで倒れたりしない柱ができあがります。ツーバイフォー材の長さが足りない時に強度と耐荷重をUPしてくれる便利な部品です。
ディアウォールにはドライバーもしくは電動ドライバーがネジ止めをする為に必要です。天井までの高さやツーバイフォー材をカットする時に正確な数値を必要するのでメジャーも必須です。
ディアウォールの棚板の材質は自分でどのような雰囲気のものを作るかで選ぶ素材が異なります。棚1枚に棚受けが4点で支えることにより耐荷重や強度が増しますが、ベニヤ板のような厚みがない板だと増しませんので棚板を選ぶときは板の厚みを必ず考慮してください。
【ディアウォール】の気になるお値段
ホームセンターなどDIY用品の販売店にあるディアウォールの平均的なお値段は通常価格で税込1,382円、セールだと税込1,274円くらいで手に入れることができます。Amazonだと送料無料で900円前後とかなりお安いです。(2018年3月時点)
ただホワイト・ライトブラウン・ダークブラウンの3種類とカラー展開がされていますので、実際に見てどのディアウォールを使うか決めたいと考えるのならば店舗へ足を運んでみてください。
ディアウォールで壁面収納を手作りする際に必ず必要となるツーバイフォー材は8フィート(約240cm)で約600円です。安いと税込み500円前半で売っていることもあるので、設置する時は色々なお店を見たりネットをチェックすれば格安で手に入れられます。
【ディアウォール】の様々な工夫
ディアウォール純正の棚受けを使えばツーバイフォーの橋渡しをするにしても安心して利用することができますが、今の時代は手作りを楽しむ人が増えています。そのせいか純正以外の材料を工夫して使いディアウォールの魅力を楽しんでいるようです。
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