ダイソー『スキレット』全種・徹底紹介!お手入れ・収納・活用レシピも

「100スキ」「200スキ」などシリーズ化しているダイソーのスキレット(鉄鍋フライパン)。今回はダイソーのスキレット各種のシーズニング・洗い方・お手入れ方法・収納術・活用レシピなど紹介します。【2024年・新商品】のスキレット含めて全種類まとめてご紹介しちゃいます。

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Contents
目次
  1. ダイソーのスキレット【100スキ】【200スキ】が人気
  2. 大人気!ダイソーの【イモノ】アイテム7種をご紹介
  3. ダイソースキレットのトリセツ
  4. ダイソーイモノシリーズ ~シーズニング~
  5. ダイソーイモノシリーズ【保管方法】
  6. ダイソーのスキレットの蓋ってあるの?
  7. 熱いスキレットのバンドルカバーは?
  8. ダイソーのスキレットでおすすめレシピ
  9. 自宅でもキャンプでもダイソーのスキレットは人気者
  10. 2018年スキレットに新商品が登場
  11. ダイソーのスキレットでお料理上手に

見た目が映えるだけでなく、料理がおいしく仕上がるスキレット、イモノシリーズですが、そのメンテナンス方法はご存知ですか?正しいお手入れ方法を身に着けておけばスキレットは一生もののキッチンツールとして活躍してくれますよ。シーズニングから使用後のメンテナンスまでここからしっかりマスターしましょう。

使いこんだスキレットは「ブラックポット」と言って焦げ付きにくく、油がスキレット全体になじんでとても100均とは思えない重厚感のあるスキレットに変身していきます。そんなキッチンでも、調理でも映えるおしゃれなスキレットパン目指してみませんか?

スキレットを買う前に、IHキッチンの方はちょっと注意が必要です

さあ、スキレットを購入しようと思い立った方の注意点として、IHキッチンの方は覚えておいていただきたい事があります。

小さめな100均スキレットはその小ささゆえに稀にIHのヒーターが反応せずにエラーになってしまう事があります。メーカーや、年式によっても違いますがひょっとしたら使えない事もあるので、使用の前に一度IHで試してみましょう。

使用前なら返品対応してくれる場合がほとんどですので安心してくださいね。後はヒーター部分が割と焦げ付き安いのでお料理でスキレットを使った後は、IHヒーターのお手入れもかかさず行うようにしましょう。

ダイソーイモノシリーズ ~シーズニング~

まず始めに、買ってきた新しいスキレットのお手入れ方法、シーズニングをチェックしていきましょう。このシーズニングがスキレットの一番大切な工程です。シーズニングは長時間火を使うので外で行うか、換気をきちんと行って安全に行ってくださいね。

①まずは中性洗剤でよく洗いましょう

シーズニングの下準備として、新品のスキレットにはさび止めや、余分な汚れが付いていますのでここでしっかりと落としておきましょう。そうしないと後で嫌なニオイの原因になってしまったりしてしまいます。

②スキレットに水を入れて一度沸騰させてお湯を捨てます

取っ手部分はとても暑くなっているのでうっかり触らないように注意してくださいね。作業中はミトンやハンドルカバーを使用しましょう。