コストコの魚人気おすすめ33選|刺身・調理用別に!安くて美味しい!魚介系の惣菜も

コストコの魚介類は、コスパが良くて美味しいと人気があります。生食・刺身用から調理用・切り身・加工品・惣菜まで、コストコの魚おすすめ33選を紹介しましょう。魚の保存方法も解説しますので、「安いけれど量が多すぎる」と購入をためらっている人もぜひ参考にしてください。

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Contents
目次
  1. コストコの魚は高コスパでおすすめ!
  2. コストコのおすすめ魚【生食・刺身用】10選
  3. コストコのおすすめ魚【調理用】3選
  4. コストコのおすすめ魚【切り身】5選
  5. コストコのおすすめ魚【加工品】7選
  6. コストコのおすすめ魚【惣菜】8選
  7. コストコの魚の保存方法は?
  8. コストコの魚は安くて絶品でおすすめ!

コストコの魚介【生食・刺身用】⑨秋鮭(白鮭)生筋子

税込価格2,500〜3,000円
内容量400〜500g
100gあたり税込580円

コストコの生食・刺身用商品で9つめのおすすめは「秋鮭(白鮭)生筋子」です。コストコでは、毎年9月下旬〜10月頃に北海道産の生筋子が販売されます。大きな生筋子が2腹も入っています。1パックで大量のいくらの醤油漬けが作れるので、コスパが良いと人気です。

食べるには膜を取り除き、バラして醤油漬けにします。味付け用の醤油ダレもついているので、初めてでも美味しいいくらの醤油漬けが作れます。

コストコの魚介【生食・刺身用】⑩生うに塩水パック

出典:https://www.pinterest.jp/pin/632896553877885608/

税込価格1,380円
内容量100g
100gあたり税込1,380円

コストコの生食・刺身用商品で最後のおすすめは「生うに塩水パック」です。ロシア産のうにがたっぷり入っています。パッケージが2重構造で内側がザル状になっているため、水切りに便利です。

うにといえば、とろける食感のイメージがあるかもしれません。しかし、コストコの生うにはプリプリと弾けるような食感が特徴です。酒の肴にしても、温かいご飯にのせても美味しい生うにです。

コストコのおすすめ魚【調理用】3選

出典:https://www.pinterest.jp/pin/590182726144803253/

次に、調理用の魚介類を紹介します。調理用とは主に加熱調理を必要とする食材のことです。生の状態で販売されていても、生食しないように気をつけましょう。

生で食べられないとはいえ、鮮度が落ちるわけではありません。コストコでは、美味しい調理用食材が豊富に販売されています。生、冷凍、ボイル済みなど、種類は実にさまざまです。コストコの調理用魚介類でおすすめの3選を紹介します。

コストコの魚介【調理用】①旬の大粒生かき 加熱調理用

出典:https://www.pinterest.jp/pin/858780222678799609/

税込価格1,180円
内容量500g
100gあたり税込236円

コストコの調理用魚介でおすすめの1つめは「旬の大粒生かき 加熱調理用」です。岡山県の瀬戸内海で養殖された牡蠣の剥き身が、ぎっしり500g入っています。加熱調理用ですので、生のまま食べないように気をつけましょう。

プリプリの食感に濃厚な味で、ソテー・フライ・炊き込みご飯などさまざまな料理が楽しめます。調理する前には塩水でしっかりもみ洗いしましょう。臭みやエグみを取り除くように、丁寧に下処理してください。

コストコの魚介【調理用】②ティラピアロイン

税込価格1,998円
内容量1,130g
100gあたり税込176円

コストコの調理用商品で2つめのおすすめは「ティラピアロイン」です。ナイルティラピアという川魚(白身魚)の切り身が7枚入っています。1枚ずつ包装されているので、調理時に1つずつ取り出せて便利です。

川魚は臭みが強いイメージがあるかもしれませんが、コストコのティラピアは養殖されているため、川魚独特の臭みは少ないようです。臭いが気になる人は、香草やカレー粉などをまぶしてから調理してください。味は白身魚らしく淡白で、しっかりした味付けや濃いめのソースが合います。

コストコママ・Aya

ティラピアは味が鯛に似ていることから、別名「イズミダイ」と呼ばれています。日本ではティラピアを食べる習慣がありません。しかし、アジア各国では普通に食べられている白身魚のようです。