【価格帯別・男女別】文房具メーカーおすすめ一覧!国内〜海外まで!プレゼントにも

日々の生活には欠かせない文房具。それらは文房具メーカーから生み出されます。日本だけではなく、海外にもたくさんの文房具メーカーがあり、国別に個性も感じられます。その中でもおすすめのメーカーとそれぞれの看板商品も紹介しますので、参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 文房具メーカーを楽しむ!
  2. 【お手頃価格】男性におすすめの文房具メーカー
  3. 【お手頃価格帯】女性におすすめの文房具メーカー
  4. 【中級価格帯】男性におすすめの文房具メーカー
  5. 【中級価格帯】女性におすすめの文房具メーカー
  6. 【高級価格帯】男性におすすめの文房具メーカー
  7. 【高級価格帯】女性におすすめの文房具メーカー
  8. 文房具メーカーの未来

プロの人からの信頼も厚い鉛筆です。この鉛筆はテカリが少ない黒色で紙に炭を塗り付けるような書き心地です。深みのある黒色で鉛筆画やデッサンに向いている商品です。(200円ほど)

製図用のシャープペンシルも人気です。一般のシャープペンシルよりは値段は上がりますが、軽すぎず程よい重みで書きやすく、確かな耐久性でも信頼を集めています。(上記のものは1,000円ほど)

【ラミー(ドイツの文房具メーカー)】

LAMY(ラミー)は1930年、ドイツにて創業。筆記具の大手メーカーです。ラミーは色んな分野で活躍しているデザイナーとタッグを組み、商品を生み出しています。機能性はもちろん、デザイン的にも優れた商品を開発することを重視しています。筆記具をより良く進化させることを目的として従来のやり方にこだわらない企業意識が商品にも表われています。

ラミーといえばサファリシリーズ

世界でも人気のサファリシリーズ。万年筆、ボールペン、シャープペンシルが揃っています。万年筆といえば高級でなかなか手が届かないイメージがありますが、ラミーの万年筆はお安く購入できます。ペンの蓋に付いているクリップは厚手の布のポケットにもしっかり挟まります。胴体部分は握りやすいようにくぼみをつけるなど、工夫されています。(万年筆の場合4,000円ほど)

(万年筆については以下の記事も参考にしてみてください)

ダイソー万年筆の書き味レビュー!ブランド並みの商品も?改造で細字に!

【三菱鉛筆(日本の文房具メーカー)】

1887年、三菱鉛筆は鉛筆の製造メーカーとしてスタートしました。uni(ユニ)の鉛筆はロングセラー商品です。現在は事務用品の総合メーカーとなりましたが、売り上げの80%は筆記用具で占められています。筆記具のラインナップは多彩で、海外にも多く輸出されています。

高性能シャープペンシル「クルトガ」

シャープペンシルの芯はミリ数ごとに商品として販売されていますが、細いとはいえ書き続けると多少は筆跡が太くなってしまいます。「クルトガ」は芯が回る構造になっていて、いつでも尖った状態で書けるシャープペンシルです。(上記モデルは400円ほど。ハイグレードモデルは1,000円ほど)

これでないとダメという人も

ボールペンの「ジェットストリーム」は主力商品のひとつです。紙との摩擦を減らすインクを使用することで、なめらかに書くことができます。新しい素材をインクに配合し、発色を良くすることに成功。インクの乾きも早くストレスのないボールペンです。(上記モデルは140円ほど。多機能ペンは4,000円ほど)

【ナカバヤシ(日本の文房具メーカー)】