ネックウォーマーの作り方まとめ!素材&タイプ別に編み方を【動画】で解説!

おしゃれに首元の防寒ができる人気のネックウォーマーは、手作りするのもおすすめです。今回は、ネックウォーマーのフリース・毛糸・ボアなど素材&ボタン式・スヌードなどタイプ別に作り方について動画も交えてご紹介します。初心者の方でも簡単な作り方のレシピも登場しますよ。

Contents
目次
  1. ネックウォーマーは冬のマストアイテム!
  2. ネックウォーマーを手作りしてみよう!
  3. 【素材&タイプ別】ネックウォーマーの作り方
  4. 【フリース】ネックウォーマーの作り方
  5. 【毛糸】ネックウォーマーの作り方
  6. 【ボア】ネックウォーマーの作り方
  7. 【ボタン式】ネックウォーマーの作り方
  8. 【スヌード】ネックウォーマーの作り方
  9. 【編み機】ネックウォーマーの作り方
  10. 手作りネックウォーマーでおしゃれに防寒しよう

ネックウォーマーは冬のマストアイテム!

寒い冬には、首元の冷えも気になりますよね。そんなときの必需品がネックウォーマーです。簡単に着脱できて作業やスポーツの際にも動きを妨げないので、幅広い年齢層の方に愛用されています。

こちらの方は、両親へのプレゼントと自分用にもネックウォーマーを購入しています。寒い地方の冬では、フリースやボアといった温かい素材のネックウォーマーが欠かせません。寒い季節のクリスマスのプレゼントにも、ネックウォーマーを贈ると喜んでもらえるでしょう。

おしゃれのアクセントとしてもネックウォーマーが活躍!

ネックウォーマーは、防寒だけでなく冬のおしゃれのアクセントとしても大活躍する便利なアイテムです。その素材もさまざまで、毛糸やフリース、ボアなどの商品が人気を集めていますよ。個性的な色やデザインのネックウォーマーであれば、コーディネートの主役にすることもできますよ。

(冬のコーディネートについては以下の記事も参考にしてみてください)

気温10度の服装は?アイテム選びのポイント&春・秋冬別コーデ30選!
【2021年冬〜春】しまむらのコート・アウター*おしゃれコーデ特集!

ネックウォーマーを手作りしてみよう!

防寒だけでなくおしゃれにも役立つネックウォーマーですが「市販品に気に入るものがない」「恋人や子どもとお揃いのネックウォーマーが欲しい」という方もいますよね。そんな皆さんにおすすめしたいのが、手作りネックウォーマーです。手作りであればボアやフリースといった素材、被りやボタン式などのタイプも自由に選ぶことができますよ。

こちらの方もプレゼントとしてネックウォーマーを手編みで作っています。手作りなら色やデザインも自由に決められますし、同じ材料を使って靴下などの小物を作ることもできますね。また、手作りのネックウォーマーであれば愛着もより一層湧きやすくなります。

型紙がなくても手作りネックウォーマーに挑戦できる!

手編みや裁縫が得意な方であれば、手作りのネックウォーマーに対して難しいというイメージはあまりないでしょう。しかし、手編みや裁縫の初心者の方にとっては「型紙はどう作るの?」「ネックウォーマーに必要な生地の大きさが分からない」と疑問だらけになってしまいますよね。実は、ネックウォーマーは型紙や編み図がなくても手作りできるのですよ。

型紙がなくても、完成後のネックウォーマーの大きさの目処がたてば手編みで作ることも可能です。基本的に編み物では型紙の代わりにゲージをとります。四角の編地を適当な大きさで作り、安定して編めている10cm四方あたりにいくつの編み目が入っているのかを数える方法です。この数値をもとにして、ネックウォーマー作りに必要な目数を割り出しましょう。