【動画】クラックビー玉の簡単な作り方＆コツ＊素敵なアレンジ作品集も

クラックビー玉がうまくできても、油断禁物。大事なのは仕上げです。おろそかにすると割れる危険性があるので注意です。残念なことにもなりますよね。クラックビー玉はビー玉が脆い状態になっているので仕上げをきっちりしましょう。念入りな仕上げをすることは、クラックビー玉の輝きがうまく表現することができるので、おすすめです。

ひび割れたビー玉にしっかりとレジン液もしくはトップコートを塗ることが大切。レジン液だと丈夫なのでしっかりしたクラックビー玉に仕上がりますし、宝石のようなキラキラが表現しやすいでしょう。しかしレジン液を持っていない方は、トップコートでも十分ですので、好きな方を選んでくださいね。どちらも100均で売っているのですぐ手に入ります。

宝石のようにキラキラ美しいクラックビー玉。100均でビー玉をはじめ材料を揃えることができる手軽さがあるので、手作りアクセサリーをチャレンジするにはおすすめです。しかし、ビー玉を熱することや、加熱しすぎると割れてしまう危険性もあるので、慎重にとりかかりましょう。

クラックビー玉作りは、火を使ったり熱いものを扱う手作りです。必ずお子様が手作りにチャレンジする時は、大人も一緒に見守ることが必要です。お子様とクラックビー玉を作る際は、オーブンやトースターなどでビー玉を加熱すると、危険も少しは回避することができそうですね。よく注意してチャレンジしてみてくださいね。

クラックビー玉はとにかく熱すると熱いです。そして、ビー玉なのでコロコロ転がりやすいので、熱してから氷水に入れる際は転がり落ちないように十分注意してください。うっかりやけどをしてしまった時は、速やかに氷水などで冷やしてくださいね。また、ビー玉を熱しすぎても割れる可能性があり、割れた破片が飛んでくる可能性があるので、十分注意してください。

宝石のようなキラキラクラックビー玉ができたら、そのままではもったいない。おしゃれな手作りアクセサリーにチャレンジしてみるのもいいでしょう。ここからは、代表的な手作りアクセサリーの作り方をご紹介します。アクセサリーの材料も100均に種類豊富に揃っているので、アレンジしやすいですよ。

こちらの動画は、宝石のようなキラキラクラックビー玉をネックレスに手作りアレンジする方法をご紹介。材料は100均でも揃えることができるのでおすすめ。ワイヤーでぐるぐる囲い止めるのですが、ワイヤーの先が尖っているのと、ニッパーやペンチは危険なので、お子様がチャレンジする際は、大人も必ず付き添いましょう。