ジップロックで電子レンジや湯煎OK?シリーズ別に出来る事や注意点を紹介!

キッチンでは定番のジップロック。食品の保存にジップロックは大変便利ですが「ジップロックに入れたままレンジで温められるの?」と疑問に思った方もいるのでは?そこでバッグタイプやタッパータイプなどシリーズ別に冷凍・解凍・レンジ加熱・湯煎がどこまでOKか解説します。

Contents
目次
  1. 定番キッチングッズのジップロック
  2. ジップロックの種類
  3. キッチンでジップロックが大活躍なワケ
  4. ジップロックは電子レンジで使えるの?
  5. レンジでジップロック*バッグタイプ
  6. レンジでジップロック*タッパータイプ
  7. ジップロックは湯煎できるの?
  8. ジップロックは洗って再利用できる?
  9. 【番外編】ジップロックの活用法
  10. ジップロックを上手に使ってラク家事しましょう

定番キッチングッズのジップロック

もはや大定番と言って良いほどのキッチングッズであるジップロック。食材を保存するのにジップロックは大変便利ですよね。それぞれの価値観にもよりますが、決して安いと言えるほどの価格ではないかもしれません。ですが高品質と性能の良さで、ご家庭のキッチンに常備されている方も多いのではないでしょうか。

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ジップロックの価格はどれくらい?

袋のサイズや形も様々あるため価格は一概には言えませんが、少々高めの価格と感じている方が多いようです。100均やIKEAで低価格で同じようなチャック付き袋が買えるということもあり、高く感じるのかもしれませんが、ジップロックは二重のチャックや袋の口に開けやすい工夫がされています。価格以上に品質の良さで選ばれていることかと思います。

ジップロックの種類

ジップロックには2種類のタイプがあります。袋にチャックが付いている「バッグタイプ」とフタ付きの容器の「タッパータイプ」。どちらの種類もスーパーやドラッグストアのキッチン用品コーナーなどで手に入ります。バッグタイプ、タッパータイプのそれぞれに、サイズのバリエーションが豊富ですので、用途に合った物を十分に選ぶことができます。

ジップロックバッグタイプ

バッグタイプは主に5種類販売されています。食材の冷凍保存におすすめな「フリーザーバッグ」、袋の口のジッパー部分に持ち手がついており開閉が楽な「イージージッパー」、常温・冷蔵用の「ストックバッグ」、底マチが大きく自立できて便利な「スタンディングバッグ」、細かい物の保存に小さ目サイズの「お手軽バッグ」があります。

ジップロックタッパータイプ

タッパータイプには「コンテナー」と「スクリューロック」の2種類があります。四角い形をしたコンテナーは自由に組み合わせスタッキングできる上、フタの中心を押すだけで簡単に密閉できるという優れものです。スクリューロックはフタを回すタイプですので、より密閉率が高まり汁物も安心して保存できます。

(ジップロックの種類や価格については以下の生地も参考にしてみてください)

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キッチンでジップロックが大活躍なワケ