野菜やフルーツで染物『草木染め』*簡単なやり方を全10種の材料で紹介!

草木染めは「野菜・フルーツで簡単にできる」と若い女性に人気です。染物のためわざわざに野菜・フルーツを購入する必要はなく「玉ねぎの皮」「ミカンの皮」など、食べない部分を活用できるのも嬉しいポイント。草木染めの材料はもちろん「染め方」「模様の作り方」など紹介していくので、染物に興味がある方は参考にして下さいね。

( 2ページ目 )
Contents
目次
  1. 野菜・フルーツで草木染めに挑戦!
  2. 野菜・フルーツを使った草木染めのメリットは?
  3. 野菜・フルーツを使った草木染めの基本のやり方
  4. 草木染めで使いやすい野菜・フルーツ10選
  5. 染物にぴったりの布は?
  6. 草木染めでかわいい模様を作りたい!
  7. 野菜・フルーツで草木染めにチャレンジ!

野菜・フルーツを使った草木染めの基本のやり方

野菜・フルーツを使った草木染め基本のやり方を、動画と一緒にご紹介します。生成りの布を、野菜や果物で素敵な色に染めましょう。

草木染め基本のやり方【草木】

①染めない部分を絞る。
②染め上がりを予想しながら箸や紐、ゴムで絞る。
③事前に作った煮汁を沸騰させる。
④煮汁に浸し、かき混ぜる。
⑤再び煮汁を加熱し、染め上げる。
⑥染め上がり確認し、水洗いする。
⑦煮汁に媒染(鉄やアルミ)を加え再び染め上げます。
⑧攪拌(かくはん)し染め上げ、水洗いします。
⑨絞りをほどいて完成。

草木染め基本のやり方【渋柿】

①染液となる渋柿のジュースと鉄媒染液と木材の灰の準備。
②綿100%の古着を軽く洗ってほぐす。
③渋柿のジュースを水で2倍に薄めて古着を漬ける。
④鉄媒染液を100倍近くに薄め、古着に漬ける。
⑤古着に鉄媒染液を染み込ませる。
⑥灰の上澄み液を入れる。
⑦水でよく古着を洗う。
⑧②から⑦の工程を2回繰り返す。
⑨完成。

草木染め基本のやり方【タマネギ】

①玉ねぎの皮を煮詰めて色を出す。
②染液にミョウバンを入れる。
③折りたたむようにして染液に漬ける。
④鉄媒染液を入れる。
⑤染めたい部分を染液に漬ける。
⑥完成。

草木染め基本のやり方【梅】

①梅の枝やヨモギを細かくしたものを準備する。
②染液となる材料を水に入れ、加熱して煮詰めて色を出す。
③染液をよく撹拌(かくはん)する。
④輪ゴムや紐で染めない部分を作って前処理した布を準備する。
⑤染液に浸し、よく揉み込んで布に色を入れる。
⑥よく水洗いする。
⑦干して乾かす。
⑧完成。

草木染め基本のやり方【小豆】

①染め物に必要な物を揃える。
②よく染まるように布を豆乳に10分間浸して絞って乾かす。
③輪ゴムで何箇所かきつく縛り、水に浸しておく。
④鍋に小豆と水1.5リットル、重曹を3グラムを入れて30分煮る。
⑤小豆の色が出たら、こしざるで小豆と染料を分ける。
⑥赤くなるまで撹拌(かくはん)する。
⑦水気を絞った布を染液に30分くらい漬ける。
⑧ミョウバンを水1リットルに対して2〜3グラム溶かし、10分漬ける。
⑨絞って水洗いをし、その後干します。
⓾乾いたら完成。

草木染めで使いやすい野菜・フルーツ10選