2024最新＊スタバのコーヒー豆おすすめ10選！タイプ別に選び方や口コミも！

会計後、無料でコーヒー豆を挽いてもらうこともできます。大抵の場合、購入時に豆を挽くか聞かれますが、聞かれなかった場合には豆を挽いてほしいことを伝えましょう。自宅でのコーヒーの淹れ方（ペーパーフィルターなど）を伝えると、それに合わせて挽き方を調節してくれます。

購入したコーヒー豆は、高温多湿を避けて保存しましょう。開封後は、専用のキャニスターやアルミバッグに入れて冷蔵庫保存をしておくのがおすすめです。

スターバックスのコーヒー豆は袋のままでは250gですが、100gから購入可能です。スタバでは、コーヒー豆10gでお湯180mlを淹れることを推奨しています。飲む頻度に合わせて、量を調節して購入するのもよいでしょう。

コーヒー豆を購入する時、何を基準に選びますか？コーヒー豆のロースト度合いや挽き方をはじめ、産地によってもコーヒーの味は変わるのです。スタバのコーヒー豆は種類が豊富なので好みの味や気分によって選ぶことができ、豆を選ぶ楽しみもあります。それでは、スタバのコーヒー豆を選ぶ際の基本となるものをみていきましょう。

（スタバのドリンクの容量や値段については以下の記事も参考にしてみてください）

スタバのコーヒー豆のローストレベルは、ローストが浅い順から「ブロンド」「ミディアム」「ダーク」の3段階に分けられています。ローストが浅いと酸味が強く、深いと苦みが強くなるのです。コーヒーが苦手な方やあっさり飲みたい方はブロンド、濃い味がお好みの方はダーク、酸味も苦味も適度に欲しい方はミディアムを選ぶとよいでしょう。

コーヒー豆の挽き方は、主に何を使ってコーヒーをいれるかで変わります。そしてコーヒー豆の挽き方は一般的に1～13の番号で表されており、番号が小さいほど細かく、大きいほど粗い挽き方になるのです。豆の挽き方の番号別に、最適ないれ方や味の違いを以下で紹介します。

番号：2、3（極細挽き）…エスプレッソマシンでいれる。苦味が強くなる。
番号：5、6（細挽き）…ペーパードリップでいれる。苦味とコクが強め。
番号：7、8（中細挽き）…ペーパードリップでいれる。バランスがよい。

番号：9～11（中挽き）…サイフォンでいれる。雑味がない。
番号：12、13（粗挽き）…コーヒーメーカーでいれる。苦味は少なく酸味が強い。