上履き入れの作り方*初心者ママでも簡単な解説【動画】も!裏地付きや巾着タイプも!

子育てしているとシューズをいれる上履き入れ袋・バッグ・ケースの手作りが多く、簡単な作り方が知りたいですね。上履き入れの簡単な作り方について動画も交えて紹介します。作品集もありますよ。シューズを入れる上履き入れ袋・バッグ・ケースから通学準備を始めましょう。

( 4ページ目 )
Contents
目次
  1. 上履き入れを手作りしよう!
  2. 上履き入れの作り方を紹介!
  3. 上履き入れの作り方①*基本の作り方(シューズバッグ)
  4. 上履き入れの作り方②*裏地付き
  5. 上履き入れの作り方③*巾着タイプ
  6. 上履き入れの作り方④*シューズバッグタイプのアレンジ
  7. 上履き入れの作り方⑤*シューズケースタイプ
  8. 【定番バッグ・巾着・ケース】上履き入れの作品集!
  9. かわいい上履き入れを作ろう!

名前を書いたタグでなくても、同じデザインのタグをつければ、一気に高級感がでます。小学生の子供が上履き入れを使うのは6年間と長いので、シンプルなデザインで上履き入れなどを作る人も多いです。タグをつけると、シンプルなデザインでも差別化できていいですね。

作り方が簡単刺繍もおすすめ!

出典:https://roomclip.jp/photo/634l

針と糸さえあれば、初心者ママでもかわいい刺繍ができます。縫い合わせる前に刺繍しましょう。チャコペンで刺繍する部分に絵を描いておけば簡単ですよ。刺繍に特化したミシンもありますが、ワンポイントのサイズが小さいものや、子供の名前を刺繍するくらいなら手縫いで十分です。刺繍は手軽な趣味なので、子育ての息抜きにもいかがでしょうか。

(刺繍については以下の記事も参考にしてみてください)

ジャンル別・刺繍デザイン100選!簡単・無料パターンや解説動画も

上履き入れの作り方⑤*シューズケースタイプ

S.RiNさん(@s_rin_song)がシェアした投稿 -

子育てしていると、子供が自分で物をうまく片付けられなくて困ることも。上履き入れに収納しやすさを求めるのなら、シューズケースタイプがおすすめです。かっちりした作りなので、サイズが大きい上履きでもしまうのが簡単です。小学生だと、乱雑に物を扱うこともまだまだ多いです。ジッパーがついているので、振り回しても上履きがはみ出る心配もありません。

いれやすさならシューズケース一択

ジッパーでぱかっと開けるので、靴をさっといれやすいです。巾着袋やシューズバッグタイプだと、急いでしまったときに上履きがぐちゃっとなったり、最悪ママが頑張って手作りした上履き入れが壊れることも。ミシンがあれば子育ての合間でも時短で作れますね。ファスナーや形状が難しいかもしれませんが、いったん作れば丈夫な上履き入れになります。

ミシンがあるならシューズケースタイプがおすすめ

表布に接着芯を付けます。ファスナーの片側に、表・裏布を中表にしてつけます。ファスナーの反対側にも、布をぐるっと回しこんで縫い付けます。ファスナーをしめると上下が開いた円柱状になります。横の部分を縫い付け、携帯ティッシュカバーのようにします。高さが出るようにマチをつけます。形が整うように、折り目部分は接着芯で補強しながら縫っていきます。

シューズケースは寸法をきっちり測って

シューズケースはきっちりと寸法を測って作りましょう。初心者だとなんとなくで作ってしまえそうにイメージする人が多いですが、かっちりした形を作るには丁寧に作ることをおすすめします。

シューズケースには接着芯をつけよう