着床後におりものが変化する?粘りや白さで妊娠の兆候かどうかわかる?

妊娠検査薬ではまだ反応が出ない着床直後。妊娠を希望としている方は待ち遠しい期間ですよね。そこで、おりものの変化で妊娠しているかわかるかもしれません。着床後のおりものはどのように変化するのか、量や色などについて詳しくご紹介していきます。

目次

  1. 着床後におりものが変化するってどういうこと?
  2. 着床とは?
  3. おりものの役割
  4. 着床後のおりものの変化で妊娠がわかる!
  5. 着床後の身体の変化
  6. おりもので気付ける病気
  7. 日頃からよくおりものを観察しておこう

着床後におりものが変化するってどういうこと?

着床後におりものが変化するのはなぜでしょうか。その理由は女性ホルモンの分泌量にあります。生理前に妊娠が成立しなかった場合、女性ホルモンの分泌量は少なくなっていきます。一方、着床して妊娠が成立すると1次ホルモンが分泌されるようになります(※1)。着床すると女性ホルモンの分泌量が増えるため、おりものにも変化が現れる場合があるのです。

妊娠すると身体には様々な変化がおこり、これを妊娠超初期症状と言います。これらも女性ホルモンの影響です。

そもそも着床とは受精卵が子宮に入り込むことを指し、この時点で妊娠が成立します。そしておりものとは自浄作用と受精をサポートする重要な役割をもっていて、生理周期によって変化します。妊娠した場合、子宮内での変化に伴っておりものに何かしらの変化が現れるのです。

着床とは?

受精卵が子宮にたどり着いて子宮内膜の一か所に根を下ろし、しっかり母体と結びつくことを着床と言います。卵子と精子が受精した時点ではまだ妊娠は成立しておらず、受精卵となり子宮に運ばれ、着床した時点で妊娠は成立します。

着床の時期は?

着床時期は受精してから約7日目頃といわれています。受精卵は5日程かけて細胞分裂しながらゆっくりと時間をかけて卵管を通り子宮に向かって進みます。子宮に到着すると受精卵は7日目まで子宮に留まり、7日目頃になると子宮内膜に入り込んでいき、ここで着床が完了します。(※2)(※3)

着床してから妊娠検査薬が使える期間は?

一般的には生理開始予定日から1週間(7日)後と言われています。排卵は生理予定日の14日前に行われるといわれています。例えばこの時に授精した場合、着床までが7日間とすると着床が完了したのは生理開始予定日の7日前ということになります。そうなると、妊娠検査薬が使える時期は着床してからは2週間(14日)後という計算になります。

k_h.0503.1027さんの投稿
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着床からの計算ではなく個人差はあると思いますがご自身の生理開始予定日から1週間(7日)後に妊娠検査薬を使うと考えた方が簡単な計算になりますね。

妊娠は重大なことですからいち早く知りたいですよね。しかし少ない日数で妊娠検査薬を使っても正確な反応が出ないことがあります。待ち遠しいですがきちんと時期を待ってから使用しましょう。

(妊娠超初期の体温については以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠した時の基礎体温グラフ実例!妊娠超初期の体温はどう変化する?

おりものの役割

jb_laboさんの投稿
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おりものとは子宮や膣から下りてくる分泌物をいいます。おりものの役割には女性の身体を守る大切な役割があります。普段おりものは膣内部のうるおいを保ち粘膜を守ったり、子宮や膣から出た汚れを排出したり、ばい菌を子宮内に侵入するのを防いだりしてくれています。さらに排卵期になると受精しやすいようにサポートしてくれています。

下着が汚れたり不快に感じるおりものですが、このようにおりものには自浄作用と受精サポートという必要不可欠な役割があるのです。生理周期になるとおりものは量が少ないと感じる、または増える、粘り気が増える、塊がでる、色がつくなどの変化があります。

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