デートの上手な断り方15選!友達・職場・上司など〈間柄別〉に例文も!LINEテクも!

デートの上手な断り方を15個紹介!NGな断り方も紹介するほか〈気の無い男友達〉〈少し気のある男友達〉〈メール・LINE〉〈職場・同僚・上司〉など相手別・状況別に例文も紹介します。「気になる人からデートに誘われたけど断らないと…」という場合の対処法も紹介しますよ。

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Contents
目次
  1. まずは男性の心理を理解しよう
  2. デートの上手な断り方15選!
  3. 【デートの上手な断り方】NGな断り方4選
  4. 【デートの上手な断り方】気の無い男友達2選
  5. 【デートの上手な断り方】少し気のある男友達2選
  6. 【デートの上手な断り方】職場・同僚・上司5選
  7. 【デートの上手な断り方】メール・LINEテク2選
  8. 【デートの上手な断り方】気になる人から誘われたけど、忙しい…
  9. 【デートの上手な断り方】男性からの誘いを断る時に心がけておくこと
  10. 【デートの上手な断り方】女性からの誘いを断る時に心がけておくこと
  11. デートの上手な断り方をマスターしよう!

1. 「誘われて嬉しい」ことを強調する

出典:https://www.pinterest.jp/pin/44473115059586893/

多くの男性は「脈があるのに断られる」事態を想定していません。デートに慣れていない男性であれば、断られる不安で気もそぞろです。デートのYes/Noしか見ない、聞かないうっかり者も多いです。せっかくのご縁をムダにしないためにも、メールでもLINEでも、デートの誘いを泣く泣く断るあなたの気持ちを絶対に誤解されないセリフにしましょう

「今日ほど、自分がふたりいればと思ったことはありません!」「もっともっと早く誘ってくれれば、先に約束できたのに!」

女性が素直な気持ちを表現する様子は、対面でも文章でも、男性にはとても可愛く感じられるものです。日ごろクールな女性であっても、こんな時だけは、思い切って感情表現してみましょう。男性との心の距離が一気に縮まり、簡単にデートに進む場合よりもステキな恋愛に発展するかもしれません。

男性

(30代後半)

うそみたいなほんとの話。カミさんに初デートを申し込んだ時、カミさんが喜びのあまり(驚きのあまりだったかもしれないが)過呼吸の発作を起こした。結婚したいと思った。

「喜びのあまり」ってご本人がおっしゃったのでしょうか。かわいすぎます!はじめから相思相愛、うらやましいほど素敵な話です。

(初デートのコツについては以下の記事も参考にしてみてください)

初デートでの告白はあり?成功のコツ&脈なしの見極め方!フラれはしない裏技も!

2. 「デートの実現」に向けたプランBを示す

「誘われた日程では予定があって応じられないけど、他の日なら大丈夫」というあなたの気持ちは、積極的に表現しましょう。まず「この日なら大丈夫/この日はどうですか」というプランB(代替案)を、メールやLINEを使って、あなた自身が提案することです。そしてなにより、できるだけ早く提案することです。

時間が経ってしまうと、相手の男性の予定が埋まってしまうのはもちろん「デートの誘い」に対する熱意が互いに失われてしまう可能性があります。相手の男性に好意があるのなら、とにかく早くリアクションして、熱量のある実り多いデートを実現させましょう。

男性

(20代後半)

今の彼女がラーメン好きで(俺もラーメン好き)、当然初デートもラーメン。誘った時はちょうど彼女が外勤で、1週間くらい間があいちゃったら、毎日LINEで候補の店を提案してくるのがかわいくて新鮮だった。

語りたい好きなこと、楽しいことの引き出しがたくさんある女性は、男性にとってとても魅力的です。早く会いたいし、もっと会いたくなります。

(デートプランについては以下の記事も参考にしてみてください)

デートプランは彼氏が考える?男女の本音は?プランを立てさせる方法も!

【デートの上手な断り方】職場・同僚・上司5選

職場の男性からのデートの誘いは、最も対応が難しい恋愛問題かもしれません。職場がやっかいなのは、デートの断り方で人間関係が気まずくなっても、よほどのことが無い限り、顔を合わせ続けなければならない点です。断っては角がたつからと、デートの誘いをホイホイ受けるわけにもいきません。上手な断り方でうまく切り抜けるしかないのです。

一口に「職場」と言っても、年齢も立場も様々な男性がいます。同じ部署の男性もいれば、プロジェクトで一度一緒になっただけの男性がデートに誘ってくるかもしれません。同僚であったり上司であったり、あなたとの関係性もいろいろでしょう。

ここでは、同僚や上司からのデートの誘いと断り方を5つのパターンに分け、メールやLINEでも使える具体的な断りゼリフも紹介します。相手が同僚や上司であっても傷つけない、自分の評判を落とさないデートの断り方を身に着けましょう。

1. 同僚を誘う

職場でのアプローチの王道はまず「食事」です。「一緒にごはんでも行こうよ」は、あなたとの特別な関係を求める意思表示の可能性が極めて高いです。面倒な修羅場を未然に防ぐためにも、この段階での的確な断り方は最も重要です。

最も簡単で難易度も低いのは「宴会化」です。他の同僚を誘いたいと主張し、二人きりの食事を望んでいないことを明確なセリフで伝えます。

「そこの店、前から行きたいって同期のA君と話してたんですよ!A君誘っときます!」「ちょうど新人の派遣さんが入ったばかりですから、歓迎会にしますよ!」

「しましょうか?」という問いかけセリフではなく「します!」という言い切りセリフで、相手が反論できないようにするのがコツです。ある意味あなたの本音なのですが、男性を傷つけない、鉄板な断り方と言えます。しつこい誘いでも問題ありません。

女性

(20代後半)

わざわざお店を予約して、逃げ道を塞いだ上で誘ってきた。こっちも必死だから「あそこの店ずっと気になってたんです!他にも行きたい子つれてきますから!」って言って、本当に連れて行ったら、上司の顔が能面みたいになってた。デートじゃないんだから、当然でしょ。

高いお店だったのかもしれませんね。「デートしたくない!」という気持ちは間違いなく伝わったと思いますが、この場合は、次に紹介する断り方のほうが、お互いに楽だったかもしれませんね。