妊娠中のセックスは大丈夫？妊婦や胎児に影響は？注意点も！実体験多数！

妊娠初期の不安定な時期に、夫に性行為を求められて困ったことがありました…。体がしんどいわけではないですが、やっぱり気分が乗らない日が多かったです。その後も妊娠後期になるにつれて心配事が増えてやっぱりしませんでした。

お腹に赤ちゃんがいるのに性欲を感じる事に対し、罪悪感を感じてしまい、特に妊娠初期はなかなか気が進まなかった。相手からの誘いを断ることもなんだかストレスになっていました。話し合いで解決できたので妊娠後期は、ストレスをあまり感じずに良かったです。

セックスによって流産や早産しやすい、ということはないようですが、特に妊娠後期になるとお腹が大きくなるので、妊娠初期に楽な姿勢でセックスをしていました。でも回数はそんなに多くできないので月に1回妊娠初期だけです。

妊娠初期、安定期にはいってからは月1回軽くセックスをしました。一番の安定期の時です。流早産徴候や、流早産リスクが高くなければ問題ないと思います。妊娠後期はやめておいたほうがいいですね。

妊娠後期までは病院でもセックスはソフトなら大丈夫と言ってもらえたので安定期ではありますし、妊娠初期が終わってから、できるときにしました。順調な経過なら問題ないと思います。

妊娠後期などの切迫早産などの心配がなければ、コンドーム着用など基本的なことが守られていればしたいときに、するで良いと思います。
妊娠中期は安定期とも呼ばれます。その時期はできるときに数回していました。

性欲の変化はあって当然！妊娠中は女性の感情にも変化が起こります。性欲もその一つです。性欲が減る妊婦さんもいれば、反対に性欲が増す妊婦さんもいて良いのです。

原因はホルモンバランスの変化や、性器に流れる血流量の増加などと考えられています。お腹に赤ちゃんがいるという実感がストレスになることも多いです。

一人で悩みすぎず、パートナーに打ち明けて自分に心地よい環境づくりをしながら、問題を解決していくのが良いと思います。

赤ちゃんができることは夫婦にとってとてもうれしいことですよね。うれしさも悩みも不安も共有するのが夫婦です。力を合わせて乗り越えるのが良いでしょう。

出産後も円満な夫婦関係を続けていくためにも、ぜひ2人一緒に話し合いながら妊娠中の諸々に取り組んでみてください。赤ちゃんを迎えて幸せな家庭を作っていくためにも、お互いに努力が必要ですね！