妊娠初期の「だるい・疲れやすい症状」の原因と対策!いつまで続く?

【医師監修】妊娠初期に「体がだるい」「すぐに疲れてしまう」「無気力」などの症状を経験されたことはありませんか?「だるい」「疲れやすい」といった妊娠初期症状の原因とはいったい何でしょうか。また、そういった症状はいつまで続くのか。そして、症状に対する対策についてご紹介します。

専門家監修 | 小児科医 渡邉恵里
平成19年卒、小児科医。現在は、精神科クリニックで子どもの発達や心の問題に取り組んでいます。
平成19年卒、小児科医。現在は、精神科クリニックで子どもの発達や心の問題に取り組んでいます。

目次

  1. 妊娠初期の「だるい・疲れやすい症状」について
  2. 妊娠初期に起こる「だるい」の具体的な症状
  3. 妊娠初期「だるい」と感じる症状の原因
  4. 妊娠初期の「だるい症状」はいつまで続くの?
  5. 妊娠初期のだるい症状の対策は?
  6. 妊娠初期の疲れやすい症状の原因
  7. 妊娠初期の疲れやすい症状の対策
  8. 疲れやすい症状が続くのはいつまで?
  9. 妊娠中に働いている妊婦さんの場合
  10. 妊娠初期の「だるい・疲れやすい症状」は無理が禁物!

柑橘系のアロマオイルは、眠気やだるさを解消するのに効果的です。直接脳に働きかけ刺激します。外出先ではハンカチやマスクなどに数滴しみこませて持ち歩き、気分転換をしましょう。以下のように、症状別で効果的な香りがあります。ぜひ、参考にしてください。

●グレープフルーツ:「頭痛・偏頭痛」に効果がある
●レモングラス:「肩こり」に効果がある
●マンダリン、メリッサ:「精神疲労」に効果がある

妊娠初期のだるい症状の対策は?【症状に効く足ツボ】

身体のだるさに効く、足ツボがあるのをご存知ですか?簡単なマッサージや、足ツボを刺激するだけです。足ツボマッサージは、だるい症状を解消できます。手と足を使うだけなので、どこでも簡単にマッサージができますし、お金もかかりませんので大変おすすめです。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/284782376424359878/

「湧泉(ゆうせん)」という足ツボは、疲れの緩和やだるさを解消する効果があります。足裏の中心よりやや上の、くぼんだ部分が目印です。その部分に両手の親指を重ねて、足先へ押し上げるように20秒ほど強めに押します。頭痛には、足の親指を中心に全体をマッサージするのが効果的です。

妊娠初期のだるい症状の対策は?【だるいと感じたら仮眠】

だるくて無気力な時は、15分程度の仮眠をとりましょう。短時間の睡眠でも、身体が休息できスッキリします。難しい場合は目をつむり、横になるだけでも効果的です。

家事の頑張りすぎにも、注意しましょう。だるくて眠いと感じた時は、横になることが一番です。調子の良い時などに、食事をまとめて作る工夫をしてみましょう。

妊娠初期の疲れやすい症状の原因

妊娠してから「なんだか体が疲れている」「たくさん動いたわけでもないのに、疲れて無気力状態」などといった症状を感じた妊婦さんは多いのではないでしょうか。これらの症状も、妊娠初期症状の一つなのです。なぜ、このような症状があらわれるのでしょうか。妊婦さんを悩ます「疲れ」の原因ついて、ご説明します。

妊娠初期の疲れやすい症状の原因【ホルモンバランス】

疲れやすい原因の一つは、妊娠により起こるホルモンバランスの変化です。「プロゲステロン」というホルモンの分泌増加により、体温が上昇します。このような症状が続くと、疲れやすい身体になるのです。

ホルモンバランスの変化は、自分が思っている以上にエネルギーを消費しています。疲れやすく感じてしまうのも、この時期は仕方がないのかなと割り切ってみてはいかがでしょうか。(※5)

妊娠初期の疲れやすい症状の原因【赤ちゃんの成長】

お腹の赤ちゃんを成長させるため、身体では急激な変化が起きています。これも疲れやすさの原因の一つです。

赤ちゃんの成長のために、身体を休めようと生理的な眠気が起きます。そのせいで「疲れやすい」「眠い」などの症状を感じるのです。妊娠初期は通常時より身体への負担もかかりやすく、母体が本能的に身体を休めようとしています。

妊娠初期の疲れやすい症状の原因【母体の変化】

週数をかさねるごとに、赤ちゃんもどんどん成長していきます。その成長に伴い、妊婦さんの身体も変化していくのです。お腹も、どんどん大きくなっていきますよね。これも、疲れやすい原因の一つです。すべてはお腹の赤ちゃんのためですので、深く考えすぎず気持ちを楽にしてみましょう。

妊娠初期の疲れやすい症状の対策

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