縁結びの意味とは?カップルで神社参拝は実はNG!?良縁祈願と違いは?
カップルで縁結び神社を参拝するのは実はNG…!?縁結びの意味や、良縁祈願の違いについて、縁結びとは何かを紹介します。加えて、簡単に家でできる縁結びのおまじないや、【11月5日】が縁結びにとって特別な意味も、紹介しています。縁結びとはどんなことなのかくわしく知ることができますよ。
用意するものは、金色の折り紙とペンです。最初に、金色の折り紙で鶴を折ります。出来上がったら、左右の翼に名前を書きます。左に自分の名前を、右に相手の名前を書きます。書き終わったら、夕暮れの時間帯に夕日に向かって折り鶴を掲げて「○○さんと両思いになれますように」と唱えてください。
折り鶴は、昔から願いを込めて折ることによって運気が上がり願い事を叶えてくれるという言い伝えがあります。そのため多くの人々から愛されてきました。災害や病床の時に千羽鶴を送る習わしも、ここから来ています。片思いの切なる願いを込めて折ることによって、折り鶴が願い事を運んでくれることでしょう。
ピンキーリングを使った縁結びのおまじない
おまじないとして何かを大掛かりにするのが苦手という人は、ピンキーリングをお守り代わりに付けるというおまじないをおすすめします。ピンキーリングとは、小指に付ける指輪のことを指します。付ける左右の手によって、効果の内容が違ってきます。
右手は魅力を引き出し、良いご縁を引き込むと言われています。左手は掴んだ幸せを逃さないように繋ぎとめるという意味があります。そのため縁結びのお願いには右手に付けるのがおすすめです。片思い中の「振り向いてほしい」という気持ちから表れる内なる魅力が、ピンキーリングを通して引き出してくれるでしょう。
11月5日の縁結びは特別?どんな意味があるの?
11月5日は「いいごえん」のごろ合わせから「縁結びの日」とされています。制定したのは島根県松江市の「神話の国・縁結び観光協会」です。
縁結びの会議で出雲に神様が集まる月
旧暦10月(新暦11月頃)は「神無月」と言われ、全国の神様が出雲に集結して様々なご縁について会議を行うと言われており、出雲の土地では逆に「神在月」と言われます。縁結びのご利益の名高い出雲大社に、全国の神様が集まるという訳です。
ちょうど語呂合わせの良い11月5日頃に縁結びの祈願に出雲大社を参拝すると、ご利益も数倍になるかもしれませんね。片思い中の人はこの日に合わせて参拝すれば片思いの相手とうまくいくご利益が上がるかもしれません。
縁結びは恋愛だけじゃない!
縁結びと良縁祈願の違い、そして縁結びの本来の意味を紹介しました。縁結びとは彼氏彼女の関係にある恋愛の「縁」だけではなく人間関係や仕事などの様々な「縁」に対するご利益を祈願するものです。
もちろん片思いなどの恋愛の祈願も良いですが、人間が生きていくために必要な様々な縁との関りについての祈願も視野に入れて縁結びの神社に参拝すると、より良い人生の基盤が作れることでしょう。自分が大切にする縁を考えて、縁結びの神社に祈願しに行ってみましょう。
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