厄年の妊娠・出産は避けるべき?前厄・後厄は?本厄出産した人の体験談も!

厄年に妊娠・出産をした事はありますか?厄年の妊娠・出産を避けるべきかどうかや、妊娠や流産のしやすさについても紹介していきます。本厄に妊娠・出産したママたちの【体験談】や、安産祈願におすすめな神社・お寺も紹介するので妊婦さんは参考にして下さいね。

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Contents
目次
  1. 厄年に妊娠・出産はNG?
  2. そもそも厄年の年齢は?前厄・後厄はいつ?
  3. 厄年の妊娠・出産は避けるべき?前厄・後厄は大丈夫?
  4. 厄年は妊娠しやすいって本当?
  5. 厄年の出産は流産しやすい…?
  6. 本厄に妊娠・出産したママたちの【体験談】
  7. 厄年の安産祈願におすすめな神社・お寺3選
  8. 厄年の妊娠・出産はタイミングが重要!
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厄年【前厄・後厄】はいつ?

2018年の前厄は18歳・32歳・36歳・60歳になっています。後厄は20歳・34歳・38歳・62歳です。

厄年の妊娠・出産は避けるべき?前厄・後厄は大丈夫?

厄年や前厄・後厄の妊娠・出産はNGなのでしょうか。

厄年の妊娠・出産は厄落としになる?

厄年の出産は厄落としになるといわれる地域があります。しかし、厄落としになるのは男の子の場合のみで、女の子が生まれたら子供に厄が移ってしまうと考えられています。女の子を生んだ場合に子供を捨てる儀式をする地方もあります。

2018年現在でも、地域によって習慣が違います。本厄の出産だけがNGな地域や、出産そのものが父親・母親の厄落としになるといわれている地域もあります。

事務員(女性)

20代

厄年の妊娠出産が良くないって聞いて堕ろすか堕ろさないか悩んでたんだよね。でも厄年の子供って厄落としになるんだって。堕ろす前に聞いてよかったぁ

厄年の妊娠・出産には言われがある?

厄年の妊娠・出産には言われがあります。良いいわれ・悪いいわれの2種類あるので紹介します。良いいわれは「本厄で子供を生むと(女の子でも)厄落としになる」「厄年での出産は災い転じて福となす」というのものです。反対に悪いいわれは「女の子を出産すると厄払いできない、親の厄は払えても女の子の厄は払えない」というものです。

同じ「厄」に対する考えでも、地域によって大分違うという事が分かりますね。最近は出産の前に子供の性別が分かります。子供の父親が良いいわれ、悪いいわれのどちらを信じるか、それによって子供を堕ろすのかを決めるケースもあるでしょう。

厄年の妊娠・出産を避けるための儀式も

厄年の妊娠・出産をした場合、子供を捨てて厄を払う捨て子の儀式があるので紹介します。2018年に儀式?と疑問に思うかもしれませんが、意外と多いようです。子供の性別が分かるころには、身重の体で出かけたりすることができないと思います。子供の父親などに、捨て子の儀式に対応できる神社を探してもらいましょう。

捨て子の儀式の内容としては「母親が神社に子供を寝かせる」「母親は振り返らずに子供を置いて家に帰る」「別の人が子供を抱き上げて母親に子供を返す」という流れになります。一度神社に子供を置き去りにすることで、子供を一度捨てたという事になり、親の厄から解放されるという考えです。

(そのほかの儀式については以下の記事も参考にしてみてください)

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前厄・後厄の時の妊娠・出産は?