【妊娠8ヶ月】妊婦・胎児の状態は?症状や注意点!出産準備を万全に!体験談も

【医師監修】妊娠8ヶ月目(28週・29週・30週・31週)の妊婦・胎児はどんな状態なのでしょう?妊娠8ヶ月の妊婦に起こりやすい様々な症状や注意点も詳しくお話しします。さらに、出産準備についてや、先輩ママの体験談もご紹介していきましょう。 

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専門家監修
リエ先生
産婦人科専門医.。国立大学医学科卒業後、初期研修、後期研修を経て、現在大学病院で勤務しています。患者様の不安を少しでも取り除き、正しい知識を啓蒙できればとと思います。
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Contents
目次
  1. 妊娠8ヶ月ってどんな時期?
  2. 妊娠8ヶ月の妊婦と胎児の状態
  3. 妊娠8ヶ月の妊婦に起こりやすい症状
  4. 妊娠8ヶ月の妊婦の注意点
  5. 妊娠8ヶ月の胎児
  6. 妊娠8ヶ月にするべき出産準備
  7. 妊娠8ヶ月の体験談
  8. 妊娠8ヶ月の妊婦は頑張りすぎないで

妊娠8ヶ月の体験談

ここでは、妊娠8ヶ月目の妊婦さんの体験談をご紹介しますので、参考にしてみてください。

女性

20代

妊娠初期につわりが全然なくて、ラッキー!と思ってたら、まさかの後期つわり。出産直前まで、吐き気やら腹痛やらで毎日どこかしら体調が悪くて、妊娠初期につわりに苦しんでた人の気持ちがよーく分かりました。しかし、お腹が大きくなってからの体調不良はキツイ。

この方は、予期せぬ後期つわりで出産直前まで苦しまれたようです。

女性

20代

妊娠後期になってお腹がかなり大きくなっても胎動がめっちゃ激しくて、エコー中も動きまくり(笑)外から見ても大きく動いてるのが分かるくらい激しくて、いつも旦那が見て喜んでた。赤ちゃんのことで旦那と笑いあえるって幸せだなあと思いました。

赤ちゃんが家族の一員として絆を強めてくれますね。

女性

30代

お腹の張りと腹痛が続いたので受診すると、切迫早産と診断され、ドクターストップがかかって、そのまま仕事も退職しました。しかも逆子も出産直前まで治ってくれなくて、大変な妊娠生活だったなあ。

この方のように、お腹の張りや腹痛に気づいて受診したことで、早産を防げた例もあります。

女性

20代

妊娠後期は、食事をするとお腹から胃液と食べ物が上がってくる感じがあって、それを病院で相談したら、「子宮がかなり上まで来てるから、たくさん食べたら吐くからね~」だって。結構な期間続いてつらかった。

このママも後期つわりに悩んでおられたようです。

女性

20代

妊娠8ヶ月目に入ってすぐ、お腹の張りが続いて腹痛もあったので心配になり、夜中に受診。何もなかったので一安心だったけど、前駆陣痛が始まってきてると言われびっくり。前駆陣痛でも、張りが続くようならまた来てねって言われちゃった。お腹の張りが出て、切迫早産になるのが怖くて、安静にして過ごしてました。

前駆陣痛だから大丈夫と自己判断せずに、心配になったらこのママのように時間を気にせず病院に連絡しましょう。

女性

20代

里帰り前、最後の検診に旦那と行ったら、逆子がなおってた!エコーでも見えて嬉しい!そして最近のエコーはすごい!赤ちゃんのお顔もばっちり見れて、性別もはっきりしました。女の子だったから、服とか揃えるのが楽しみ♪

出産直前に逆子が治るととても安心できますね。

女性

30代

妊娠8ヶ月目、妊娠後期にこれ以上の体重増加はやばいと分かっていながら、食欲爆発。ジャンキーなものと甘いものを食べまくりたい衝動と戦い続ける日々。妊娠後期になるまで体重管理を怠り過ぎたのを大反省。

妊娠後期の体重管理は難しいですから、うまくペース配分できるとよいでしょう。

妊娠8ヶ月の妊婦は頑張りすぎないで

妊娠8ヶ月目だと、まだ仕事をしている方もいるでしょうが、体調を優先して少しずつセーブしていきましょう。子育てと両立している方も、一時保育や家族の協力を得ながら、無理し過ぎないように工夫しましょう。残りの妊娠生活を楽しく過ごすため、生まれてくる赤ちゃんのためにも、自分を大切にしてください。