医者との結婚実際どう？現役妻達が語るメリ/デメ！年収や円満の秘訣も！

誰からも「先生」と呼ばれ、患者からは「ありがとうございます」「先生のおかげで治った」と言われるので、非常にプライドが高い人が多いです。中には傲慢なタイプもいて、プライド、頑固さゆえに人の話を聞かないといった特徴を持っている医者男性も少なくありません。

医者はモテるということをよく知っています。でも、それは年収が高いからモテるのだということもわかっています。なので、寄ってくる女性はお金目当てだと思っている節があるのが特徴。

子供のころから勉強ばかりしてきて、試験に合格したら医者の世界だけで生きていきます。なので、医者以外の世界を知らないのです。また、年間のほとんどを病院の中で医者として過ごしているので、一般の人との触れ合いも他の職業に比べると圧倒的に少ないのも特徴。

大学病院・総合病院は1696万円（29年度厚生労働省統計より）、町医者は1000～1100万円、開業医は2000～3000万（ともに年収ラボより）とのことです。役職、労働環境によって差は出るものの、おおむねこの程度だということがわかりました。

ここでは、実際に医者と結婚した人の声を聞いて、メリット、デメリットを見ていきましょう。

年収ランキング一位の医者ですから、当然お金があるわけです。必要なものに限らず欲しいものを手に入れることができるのは明らかなメリットです。しかし、家計管理は一歩間違うとそのバラ色の生活はガラガラと崩れ去ってしまいます。医者の妻の仕事は、家事、育児、家計管理の勉強からはじまりです。