妊娠初期の仕事での注意点!つわりや流産の対策も!職種別の体験談多数!

【医師監修】「妊娠したけど仕事は続けたい!」という方が増えてきました。しかし妊娠初期のつわりなどで思うように働けないと「仕事仲間に迷惑がかかる」と感じることも。今回は妊娠初期に仕事をする際の注意点やつわりの対策、いろいろな職種の方の体験談を紹介していきます。

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専門家監修
島袋史
ゆいクリニック(沖縄市)院長。琉球大学医学部卒業。「生まれてからもずっと結ばれていたい」という母と子の想いに応えることが出来るような、祝福に満ちた場を創りたいという想いの下、・・・
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Contents
目次
  1. 妊娠初期に仕事を続けると決めたら
  2. 妊娠初期の仕事上の注意点
  3. 妊娠初期のつわり対策
  4. 妊娠初期に会社を休むことは可能?
  5. 妊娠初期に会社を辞めるメリット・デメリット
  6. 仕事をする妊婦を守る法律
  7. 妊娠初期の流産対策
  8. 職種別妊娠初期の体験談
  9. 妊娠初期の仕事は周囲の理解あってこそ

女性(保育士)

25

3才児クラスの担当で、元気いっぱいに走り回る子供のお世話は大変!戦いごっこでお腹をパンチしてこようとする子もいるしヒヤヒヤ。職場に子供がいる方も多くて時々休憩できるようにしてもらったおかげで、妊娠と立ち仕事を両立して働けたと思う。

女性(美容師)

33才

お客さんの予約がいっぱいだとお昼ご飯を食べる時間もなく、空腹と疲れで本当にヘトヘト。お客さんに対応している間は休むわけにもいかないので、つわりが一番つらかった。上司に相談して勤務時間を短縮してもらったから、立ち仕事でもなんとか続けられたよ。

立ち仕事だと思うように休憩がとれないところが大変ですよね。できるだけ周囲に状況を説明してこまめに休めるように努めましょう。

妊娠初期の体験談【デスクワーク】

出典:https://www.pinterest.jp/pin/101612535328440576/

デスクワークで大変だった方の体験談を紹介します。

女性(webデザイナー)

30

妊娠初期だと会社に伝えても仕事が忙しく残業続き…。ある日少し出血したので慌てて病院に行くと切迫流産の危険で即入院。辞めたいとも思ったけど、その後の生活が不安…。何とか両立できないか上司と相談して、退院した後は残業を免除してもらって無事産休まで働いて出産できました!

女性(事務職)

28

会社の始業時間が早く通勤ラッシュが大変だった!時間を早めようにも常に眠くて早朝に起きられず、いつもギリギリ…。つわりで気持ち悪くなった時に一時的に電車を降りても間に合う程度に早く乗るのがやっとだったなぁ。

デスクワークだからと無理をしすぎると体に負担がかかってしまいます。できるだけ無理のないような生活スタイルで仕事ができるとよいですね。

妊娠初期の体験談【重労働】

重労働を乗り切った方の体験談を紹介します。

女性(看護師)

29

妊娠初期はつわりがひどかったので、立ち仕事で無理をすることによる流産が心配だった。その後もどこまで重いものを持っていいのかという不安が常につきまとう日々…。思い切って上司に相談すると、重いものを運ぶ時や立ち仕事が続く時は同僚が変わってくれるようになった!

女性(介護士)

32才

巡回の入浴介助の仕事は、おじいちゃんおばあちゃんを抱えたり支えたりするので重労働…。妊娠が判明してからは巡回や立ち仕事のシフトを減らしてもらったり、内勤を増やしてもらったりしてどうにか乗り切った!

重労働の仕事は妊婦には負担が大きいものが多く、特に妊娠初期にはあまりおすすめできません。可能であれば仕事の時間の短縮や作業内容の変更などが可能か上司などに相談してみましょう。

島袋史

産婦人科医

妊娠初期にはまだお腹があまり大きくないので、重いものを持ったり、身体を使うこと自体は問題ありません。ただし、妊娠初期から生理痛のような腹痛を感じたり、又、立ちくらみが起こりやすくなるので、立ちっぱなしの仕事で急に倒れてしまうこともあります。気分がわるくなったり、痛みなど体調不良があったら無理せず休憩するようにしましょう。

妊娠初期の仕事は周囲の理解あってこそ

妊娠初期の妊婦は胎児が成長するためホルモンバランスの変化も起こりますし、つわりなどでとても辛い時期です。毎日つわりでつらいと今日はもう休むしかないと思ったり辞めたいと感じたりすることもあるでしょう。

妊娠と仕事を両立するのは1人では本当に大変で、デスクワークだから楽、立ち仕事だからきついと一概に言えるものでもありません。旦那さんをはじめ会社の仲間や上司に相談や協力は不可欠といってもよいので、円滑な関係を築きつつ、赤ちゃんを産んでママになれるように頑張りましょう。