売れ残り女の悲惨な末路…！実体験にみる彼女達の特徴&性格！周囲の本音も！

譲るべきところを譲らず結婚できなかった売れ残り女だからなのか、年齢を重ねるにつれ、性格に棘が出てくる人が多いです。結婚に関する周囲のお祝い事を素直に喜べなくなる、他人の順調な人生を妬むようになります。

過去の恋愛での別れをいつまでもくよくよと思い出したり、自分が振って結ばれなかった男性を逆恨みしたりします。人に愛されない、人を愛さない生活を送ってしまう売れ残り女が多いでしょう。

国勢調査のデータを参考にすると、女性が30歳を過ぎると、その時点の未婚者の約30%は5年後には結婚しています。30歳を過ぎても3人にひとりは結婚するということです。多いと思いますか？いいえ、安心してはダメなのです。

わかりやすいよう、全女性を100人としましょう。20歳までにすでに3人、25歳までの5年間で更に20人、30歳までの5年間では一気に35人が結婚します。ここまでで既婚者は合計58人で、ようやく半数を超えたところです。ところが、35歳までの次の5年間に結婚する女性は、突如15人に減ってしまうのです。

40歳までの5年間で結婚するのは、わずか6名のみ。しかも、この時点でまだ21人の女性は未婚のままです。年齢を重ねてからの結婚がいかに難しいかがわかります。売れ残り女の末路の悲惨さが見えてきませんか。

（結婚前提の付き合いについては以下の記事も参考にしてみてください）

結婚市場の勝負は、29歳までについています。20代後半は結婚が集中する年代で、特に女性は29歳の既婚率は50％を超えます。出産を意識した場合、30代前半でも結婚には遅いと言えます。男性の結婚率が50%を超えるのは32歳ですから、女性の30代後半は、もはや完全なる「結婚オフシーズン」なのです。

結婚できる独身男性がそもそもいないし、積極的な妊娠出産も難しくなります。自分が「婚活に失敗したオバサン」であることを認めましょう。「年収」「身長」「髪型」「顔の好み」という、若い頃の理想は潔く捨てましょう。

一緒に人生を歩むパートナーに「運よくめぐり合う」のだ、という謙虚な気持ちで、知り合う全ての独身男性にアプローチしまくりましょう。30人を目標に声を掛け続ければ、きっとひとりくらい「いいじゃん」と思える男性がいるはずです。

（48歳女性恋愛・結婚については以下の記事も参考にしてみてください）