妊娠超初期〜初期の寒気の種類と対策・注意点!流産の可能性も!?体験談あり!
妊娠超初期症状として、寒気の症状があらわれることがあります。妊娠超初期から妊娠初期に現れる寒気の種類や対策、注意点などについて体験談を通して詳しくご紹介します。妊娠初期に注意したい流産からくる寒気についても紹介しています。
妊娠初期はいつから?

初めて妊娠したという方は、妊娠週数の数え方もいつからが妊娠初期なのかもわからないという方も多いでしょう。妊娠が判明したころが妊娠超初期と思われる方もいるかもしれませんが、この頃はすでに妊娠初期に入っています。
だいたいの妊婦さんは生理が遅れていると感じて妊娠検査薬を試してみた結果、陽性反応を確認して妊娠を知ることになるでしょう。妊娠検査薬が使える時期は、一般的なもので生理予定日から1週間後から使うことができるため、ちょうど生理予定日1週間後になると妊娠5週目、妊娠2ヶ月に入ったころになります。
妊娠初期は妊娠2~4ヶ月

妊娠初期はいつからいつまでの期間かというと、妊娠2ヶ月から妊娠4ヶ月までの3ヶ月間を指します。厳密には、週数で数えるため、妊娠5~8週までが妊娠2ヶ月、妊娠9~12週までが妊娠3ヶ月、妊娠13~16週までが妊娠4ヶ月にあたります。4週28日を一ヶ月として数えていき、この12週間が妊娠初期に当たる時期になります。
(妊娠週数については以下の記事も参考にしてみてください)
妊娠初期の寒気の種類は?

妊娠超初期に寒気を感じることもありますが、妊娠初期にも寒気を感じることが多いです。妊娠初期には、ホルモンの分泌量が妊娠超初期と比べるとより多くなっているため、身体にもさまざまな変化が生じてきます。寒気も身体の変化に応じて出てくるようになります。妊娠初期の寒気の原因を見ていきましょう。
妊娠初期の寒気1. つわりからくる寒気

妊娠初期にはつわりになる妊婦さんが多く見られます。吐き気や嘔吐、胃痛などの症状により、食べ物が食べられなくなったり、食生活が乱れたりすることが多くなります。そうすると、身体はエネルギーを生産することができず、寒気として症状が出てくることがあります。(※2)
女性
20代後半
いつからか吐き気や嘔吐、寒気も感じるようになり、妊娠検査薬を試してみると妊娠していることがわかりました。すでに妊娠7週に入っていました。しばらくは寒気がしていて、気温が高い部屋でも寒いと感じ、厚着をして過ごしていました。入浴してもなかなか温まらず、一日中震えて過ごしたことを覚えています。
つわりの症状と同時に寒気を感じる妊婦さんは多いようです。つわりからくる寒気には、まずは食事を改善してみるとよいかもしれません。
妊娠初期の寒気2. 体温上昇による寒気
妊娠初期は寒気+微熱+下腹部が微痛でだるかった。さほど酷くはないけど不快な生理痛がずっと続く感じ。でもこれが急に消えたら、お腹の赤ちゃんがいなくなるかもしれないと思っていたので、症状があるから逆にホッとしてた。あとにゃんこの温もりは癒やしだったなあ✨✨
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妊娠初期の間の約3ヶ月間は高温期を維持します。体温が上昇し、そのために外気との気温差で寒いと感じることもあります。ほてりやのぼせ、眠気やだるさのような症状もよく見られ、妊娠初期は身体が最もつらい時期と言えるでしょう。風邪のような症状がしばらく続くこともあり、気持ちも落ち込みがちになりますので、妊娠初期の時期には特に気分転換が必要です。眠気があるならば、少し仮眠をとると身体が楽になります。
妊娠初期の寒気3. 血行不良が原因の寒気
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