マタニティウェアはいつから着る?賢い選び方と注意点!体験談多数!

いつから普段の服装からマタニティウェアにするのか悩む妊婦さんも多いと思います。マタニティウェアといっても小物からアウターまで様々な服がありますが、実際に買って役立ったマタニティウェアの賢い選び方と注意点を体験談を交えてご紹介します。

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Contents
目次
  1. マタニティウェアはいつから必要?
  2. みんなマタニティウェアを買っているの?
  3. マタニティウェアと普段の服装の違いは?
  4. マタニティウェアを買う時の注意点とは?
  5. マタニティウェアの賢い買い方
  6. マタニティウェアに代用できる服装とは?
  7. マタニティウェア選びのポイント

マタニティウェアを購入する際は、いつからいつまで着用するかなどをよく考えてから購入する事がおすすめです。

マタニティウェアの賢い買い方

妊娠中を快適に過ごすために、マタニティウェアは購入したほうがいい場合もありますが、妊娠出産には何かとお金がかかるので、できるだけ費用を抑えたいという妊婦さんも多いでしょう。マタニティウェアの賢い買い方の一番大切な事は、必要最低限の物を購入することです。あれこれと揃えがちですが、マタニティウェアに代用できるアイテムを持っていないか、手持ちの服装を見直す事がおすすめです。

マタニティウェアをどこで買うか悩んだ時には、リサイクルショップ等を見て回るのもいいでしょう。妊娠時期に着用されていただけのもので、美品にも関わらず新品で買うよりも安く手に入る事が多いです。実際にマタニティウェアをリサイクルショップで購入した方の体験談をご紹介します。

先輩ママ(妊活経験有)

30代後半

私は妊娠を機にすごく体重が増えてしまい、妊娠前のワンピース等も着る事ができませんでした。たまたま立ち寄ったリサイクルショップで、安い価格でマタニティウェアが販売されており状態もいい為購入しました。出産が落ち着き、マタニティウェアが不要になりリサイクルショップで買い取りして頂きました。どこで買うか、どこで買うのが安いか悩んでる方はリサイクルショップがおすすめです!

今はリサイクルショップといっても、綺麗な商品も多く価格も安いためマタニティ用品に関わらず人気があります。色々な商品があるので、妊娠中の気晴らしにウィンドウショッピングをする妊婦さんも多いです。

(出産費用の平均については以下の記事も参考にしてみてください)

出産費用の平均は50万円前後!?費用の内訳や補助金は?

買っておいたほうがよいマタニティウェア

下着インナー類のマタニティウェアは購入することをおすすめします。大きくなってきたお腹を支えるガードルタイプの下着や、授乳がしやすくなっているインナーを数枚用意しておくと役立ちます。

入院する際に前開きになっている産褥ショーツが持ち物になっている産院も多いので、必要であれば必ず用意しましょう。臨月間近になると、体も重くなり思うように出掛けられない事も多くなってきますので、計画的に準備を済ませるのがポイントです。産後すぐには、ママも赤ちゃんも買い物に出回る事もできない為、授乳口がある授乳服も数枚用意しておくと役立ちます。

(新生児のお出かけについては以下の記事も参考にしてみてください)

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マタニティウェアは産後の服装としても使える?

産後すぐは出産により広がった骨盤などの影響で、妊娠前に着ていた服を着る事は難しいでしょう。産後のママは悪露が一か月ほど続き、慣れない赤ちゃんのお世話などもありますので、産後すぐは締め付けるような服装も望ましくない為、産後一か月ほどはマタニティウェアなどのゆったりした服装で過ごすのが望ましいです。

産後の授乳服に使えるマタニティウェア

妊娠中はワンピースが人気ですが、普通のワンピースは産後の授乳には不向きになります。産後すぐは赤ちゃんへの授乳が頻回になる為、授乳口のついているマタニティウェアが使いやすく人気です。季節にもよりますが、厚着をする寒い時期の場合は、授乳口がついているマタニティウェアのトップスなどを用意しましょう。

(新生児の授乳時間の目安については以下の記事も参考にしてみてください)

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