マタニティマークはいつから付ける?親切や嫌がらせ等の体験談!注意点も
妊娠がわかりマタニティ生活が始まるといつからマタニティマークを付けるか気になりますよね。今回はいつからマタニティマークをつけるのか、またマタニティマークをつけたことで受けた親切や嫌がらせ等の体験談をご紹介します。また注意点についてもお話ししたいと思います。
先輩ママ
30代前半
マタニティマークを貼った車をマタニティ専用駐車場に停めると見ていた中高年女性が「妊婦は障害者じゃないのに」と嫌味を言ってきた。妊婦さんが通常より優先されたりメリットを受けれることを嫌いなのは仕方ないが、やはりどこにでもこういう人はいるんだなというのを実感した瞬間だった。
女性
20代後半
妊娠初期にマタニティマークを付けてバスに乗ったら、席を譲ってくれた女性がいたが、それを見た中年男性が「妊婦は病気じゃないのに!」と嫌味を言ってきた。妊婦の事が嫌いなのは仕方ないと思うようにしたが、それでも悲しかった。
先輩ママ
30代前半
電車の中で隣にいた中年女性に肘で思いっきりお腹を押された。妊婦の事が嫌い、という表情をしていたので、マタニティマークを付けているせいで危険な目に合ったのかな、と思った。しかし実際に赤ちゃんまで危険な目に合わす人いるとは思わなかった。世の中の人全てが妊婦に優しい訳ではなく、中には妊婦が嫌いな人もいるんだというのを身に染みた。
マタニティマークの注意点

マタニティマークは妊婦さんと赤ちゃんの安全確保というメリットが上げられます。しかし中には妊婦さんが嫌い、またマタニティマークで妊娠をアピールしていることが嫌い、という人もどこにでもいます。
妊婦さんがマタニティマークを付ける場合は、残念ながらそういった人もいる、ということも頭においてマタニティマークを付ける際の注意点も把握しておくといいですね。先ほどの体験談にもあるように、マタニティマークが原因で妊婦さん自身や、ましてやお腹の赤ちゃんまでが危険な目に合った、という被害報告も残念ながらあります。
世の中のみんながマタニティマークを付けている妊婦さんを優遇するわけではない、という注意点をしっかり頭の中にいれておきましょう。
いつから付けても大丈夫!マタニティマークで安心安全妊婦生活を!

マタニティマークは妊婦さんやお腹の赤ちゃんの安全確保ができるメリットがあります。一方でそのマタニティマークを付けることにより、妊婦さんやお腹の赤ちゃんが危険な目に合ったり、被害を被る危険性のあることも事実です。しっかりとマタニティマーク着用の注意点も理解し、安心安全な妊婦生活を送りたいですね。
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