マタニティマークはいつから付ける？親切や嫌がらせ等の体験談！注意点も

満員電車に乗って仕事に行っていたのと、もらい方も簡単だったので、安全確保のためにマタニティマークをもらってすぐカバンに付けました。付けるのに少し抵抗がありましたが、赤ちゃんの安全には変えられないので付けてよかったと思います。

妊娠がわかって嬉しくてどこでマタニティマークをもらえるのか調べてすぐ付けました。もらい方も簡単でした。電車などの交通機関では席を譲ってもらえるなど知らない人からも配慮してもらえて嬉しかったです。つわりもひどかったのでマタニティマークを付けることで周りに妊娠を知らせることができ、また赤ちゃんや私の安全も確保でき何かと助かりました。

妊娠がわかった時はまだ仕事をしていて、通勤にバスを使っていました。そのため自身と赤ちゃんの安全確保、ということでマタニティマークをもらうため、どこでもらえるかなどもらい方を産院で聞き、母子手帳と共にもらったあとすぐに付け始めました。

職場にタバコを吸う人が多かったので、マタニティマークを付けることで妊娠に気づいてもらい、赤ちゃんの為にも近くでの喫煙を避けて欲しいな、という思いもありました。しかし意外とマタニティマークを知らない男性が多く、結局自分の口から言わなくてはなりませんでした。

妊娠がわかった際にマタニティマークをいつから付けるべきか、またどこでもらえるのか、もらい方などをネットで調べました。しかし同時にマタニティマークを付けている妊婦さんが嫌いという意見や注意点も見つけたので、誰から見ても妊婦だ、とわかる時期までマタニティマークは付けませんでした。

妊娠初期の頃は電車など交通機関を利用する際、もちろん誰も私が妊婦だということを知らないので苦労することもありました。しかし周りの人を不快にしたりお腹の赤ちゃんを危険な目に合わすよりはよかったかな、と思います。

安定期に入るまで周りの友人や同僚へ赤ちゃんがいることを報告をしませんでした。そのため、どこでもらえるかなどもらい方はわかっていたものの、マタニティマークも周りの人への報告が済むまで付けませんでした。

電車など交通機関を利用する際、付けていればよかったかな、と思うこともありました。しかし満員電車の時間帯を避ける、など自分でも安全配慮をしていたので、特に妊娠初期から付けなかったことで問題もありませんでした。