マタニティマークはいつから付ける?親切や嫌がらせ等の体験談!注意点も

妊娠がわかりマタニティ生活が始まるといつからマタニティマークを付けるか気になりますよね。今回はいつからマタニティマークをつけるのか、またマタニティマークをつけたことで受けた親切や嫌がらせ等の体験談をご紹介します。また注意点についてもお話ししたいと思います。

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Contents
目次
  1. マタニティマークって?
  2. マタニティマークはいつから付けるの?
  3. マタニティマークはいつから付けた?先輩ママの体験談
  4. マタニティマークを付けることで受けられる親切
  5. マタニティマークのおかげで受けた親切体験談
  6. マタニティマークが原因で受けた嫌がらせ体験談
  7. マタニティマークの注意点
  8. いつから付けても大丈夫!マタニティマークで安心安全妊婦生活を!
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いつからマタニティマークを付けてもマタニティ専用駐車場に停められる

最近のショッピングモールなどではマタニティ専用駐車場というものがあります。マタニティ専用駐車場は妊婦さんが乗っている車両のみが停める事の出来る駐車場ですので、マタニティマークを付けていることでまだお腹の膨らみが目立たない妊娠初期の頃でも周囲の目を気にせず停めることができます(※3)。

いつからマタニティマークを付けても重い荷物を持ってもらえる

一人で買い物に出かけてちょっと買いすぎてしまった、なんていう時もありますよね。そんな時、マタニティマークを付けていることで従業員が荷物を運んでくれるという気遣いをしてもらえることがあります。

いつからマタニティマークを付けても周りが手伝いやすくなる

まだお腹の膨らみが目立たない妊娠初期や、妊娠しているのかしていないのかわかりずらい時期は周りの人も手伝いを申し出にくいのが現実です。そこで妊婦さんがマタニティマークをつけていると、どこでも手伝いを申し出たり、電車などの交通機関で座席を譲るなどの気遣いをしやすくなります。

マタニティマークのおかげで受けた親切体験談

マタニティマークを付けて妊娠生活を過ごした先輩ママはどのような気遣いを周りから受けることができたのでしょうか。ここでは先輩ママがマタニティマークを付けていて受けられた気遣い体験談をご紹介します。

女性

30代

妊娠初期にマタニティマークを付けて電車に乗ったら座席を譲ってもらえた。つわりがひどい時期で立っているのはつらかったのでとても助かったし、その気遣いが嬉しかった。割とどこでも同じような気遣いを受けることが出来たと思う。

女性

20代後半

スーパーへ買い物へ行ったらマタニティマークに気づいたレジの従業員がカゴを運んでくれた。まだお腹が目立たない妊娠初期の頃だったけど、そういう気遣いは嬉しかった。中にはマタニティマークを嫌い、嫌がらせをする人もいる、という話も聞いていたけれど、自分にはそういうことは起きなかった。

マタニティマークが原因で受けた嫌がらせ体験談

妊婦さんの安全を確保する、というメリットのあるマタニティマークですが、中にはマタニティマークを付けている妊婦さんを嫌い、妊婦さんに嫌がらせなどの被害を与える、といった危険があることも事実です。ここではマタニティマークを付けていたことで受けた嫌がらせの被害体験談をご紹介します。

女性

20代

せっかく先輩ママがマタニティマークのことを教えてくれ、もらい方まで教えてくれたのだから付けよう、と思いマタニティマークを付けてバスに乗っていたら、妊婦のことが嫌いなのか、会社員男性に「お前より疲れているんだから、立ってろ!」と罵声を浴びさせられた。どこでもこういう人はいるんだな、と思った。

女性

20代前半

バスの中で女性の乗客に足をひっかけられて転倒。「でき婚のくせに!」と言われた。お腹の赤ちゃんまで危険な目にあわせられて怖かった。マタニティマークを付けていなかったらこういった嫌がらせの被害や危険な目には合わずに済んだのかな、と思った。

きっと妊婦の事が嫌いなんだろうが、嫌がらせをする人はどこであろうが嫌がらせをするんだな、というのを感じた。