つわりがない人もいる？流産など心配は？ない・軽い人の特徴や体験談を紹介！

妊娠初期は胎動を感じないため「つわりの症状がお腹に赤ちゃんがいることを実感できるサイン」という人も多いでしょう。

しかし、急につわりがなくなったり、最初から感じない場合「本当にお腹に赤ちゃんいるのかな？」「元気かな？まさか流産？」と心配になってしまいますよね。

昨日まであったつわりが次の日にピタッとなくなり、そしてそれがつわりのピークと言われる妊娠8～11週頃の場合、流産の可能性が考えられます。

しかし、つわりの終わり方は急に終わるケースもあれば、徐々に軽くなっていくケース、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら治まるケースと様々です。今まであったつわりが治まっただけなのか、流産の可能性があるのかは時期を考慮し心配であれば診察を受けましょう。

（急につわりがなくなることについては以下の記事も参考にしてみてください）

妊娠初期からつわりの症状を感じない妊婦は、つわりがない又は軽い体質であるため流産の心配はないでしょう。「つわりがないと妊娠が継続しているのか心配」という人は、基礎体温を計り続けることをおすすめします。一般的に高温期が続くのは妊娠12～15週までと言われています。

妊娠初期につわりがないことについては特徴があるようです。ただ、特徴に当てはまっていてもつわりがあったりと、医学的な根拠はないので参考程度にご紹介します。特徴の中には意識してその特徴に近づくことが出来るものもあります。できるだけつわりを避けたいと思っている妊娠前の方はぜひ参考にしてくださいね。

血行不良で体が冷えると自律神経のバランスが悪くなるので、つわりの症状が強く出ると言われています。そのため、普段から体の冷えに気を付けていたり、冷え性でない人はつわりがない又はつわりが軽い傾向にあると言えるでしょう。

体の冷えを感じる人は、自律神経を整える力があるとされている葉酸を妊活中から摂取することをおすすめします。

（葉酸の摂取については以下の記事も参考にしてみてください）