マザーズバッグの上手な選び方は？おしゃれで機能性◎のおすすめ17選！

子育て中のお出かけは必要な荷物が増えます。マザーズバッグを買おうかどうか迷うママや妊娠祝いのプレゼントとして検討している人もいるでしょう。マザーズバッグはブランドや種類が豊富でどれを選んだらいいか選び方に迷いますよね。

そこで今回は前半にマザーズバッグの必要性や上手な選び方についてご説明し、それを踏まえて後半ではおすすめのマザーズバッグをご紹介します。おすすめのマザーズバッグについてのみ知りたい方は後半から読むことをおすすめします。

マザーズバッグとは子供と外出する際に、子供に必要な荷物とママの荷物を入れるバッグのことです。子育て中に増えがちな子供とママ両方の荷物を収納することができて、使い勝手の良い機能を備えている特徴があります。

マザーズバッグは妊娠中からマタニティバッグとして使うママも多いです。妊婦健診や入院準備に役立ちます。様々なブランドから出ていてデザインもおしゃれなものが多いです。マザーズバッグ以外にママバッグと呼ばれることもあります。

マタニティ期は母子手帳やママの荷物、入院セットを入れて使います。産後子育てが始まると、ママの荷物に加えてベビー用品を入れますが子供の成長によって必要なものは異なります。

赤ちゃんが生後2〜4ヶ月の乳児の場合、必要な荷物は授乳アイテムやおむつ類、漏らしてしまったときのための着替えです。ミルクの場合は粉ミルクやお湯を入れた水筒が、母乳の場合は授乳ケープが必要になるでしょう。（※1）

お出かけするタイミングによっては授乳アイテムが不要な場合もありますが、おむつ類と着替えはいつも持ち歩くと安心です。

生後5ヶ月以降はお気に入りのおもちゃやよだれふき、離乳食が始まった赤ちゃんは時間によっては離乳食を持ち運びます。離乳食を自分の手で食べるようになる頃には、赤ちゃんの手を拭くウエットシートがあると便利です。

赤ちゃんの成長に合わせて必要な荷物を考えながら、マザーズバッグの中身も見直しましょう。

（入院準備についてはこちらの記事も参考にしてみてください）

妊娠中からマタニティバッグとして使うママも多いですが、マザーズバッグは主に産後赤ちゃんと一緒にお出かけをする際に使用します。赤ちゃんと一緒にマザーズバッグを初めて使うのは、赤ちゃんの1ヶ月健診です。

その後公園や買い物などのちょっとしたお出かけでも、赤ちゃんの荷物を持って行った方が良いとママが判断した場合は荷物をマザーズバッグに入れて出かけます。

マザーズバッグを使い終わるのは個人差がありますが、赤ちゃんのおむつが外れるタイミングで使い終わるママが多いです。

マザーズバッグは様々なブランドやメーカーから出ていますが、大きく3つの種類に分けられます。

●リュック
●トートバッグ
●ショルダーバッグ

それぞれのタイプにメリットデメリットがあるので、よく考えて自分に合ったお気に入りのバッグを選びましょう。

マタニティ用品やベビー用品など、赤ちゃんの出産前は何かと出費がかさみますよね。必要でないものはできるだけ買うのを控えて節約したいというママも多いでしょう。また不要になってしまうものをプレゼントにするのは避けたいところです。