共依存夫婦の特徴20選!原因は?お互いの悩み克服するための解決法も紹介!

共依存夫婦って?もしかして私たちそうなのかもと思っている女性は要チェックです。夫婦が共依存してしまう理由をはじめ、共依存夫婦の20個の特徴を紹介します。共依存夫婦の抱える深刻な問題、共依存夫婦が離婚できない理由、共依存夫婦をやめる解決策なども紹介しています。

( 6ページ目 )
Contents
目次
  1. 共依存夫婦ってなに?
  2. 共依存している夫婦の特徴20選
  3. 夫婦が共依存してしまう理由や原因は?
  4. 夫婦で共依存してない?10のチェック項目
  5. 共依存夫婦で起こる「目に見えない」攻撃5選!うつ・DVなどの原因に?
  6. 共依存夫婦が離婚できない理由とは?
  7. 共依存夫婦をやめる7個の解決策!
  8. 夫婦の共依存は克服した方が幸せ!

子供が自分から離れていくこと、大人になって自立することを嫌がる家庭に育った人もいます。このような家庭に育った人の多くはそれが理由で大人になっても精神的に自立ができていません。自立ができていないというのは共依存になる大きな原因です。

自立ができていないと1人ではなにもできない、自分の存在価値がわからない。仕事も続かないできないなど、いろいろな面で苦しい思いをすることも多いでしょう。共依存になる原因はこのようにいろいろな苦しみを安心に変えたいという意識がお互いに働いてなるものです。

【夢占い】離婚する夢の意味27こ!不安や自立の現れ?運気アップの方法も!

共依存の理由や原因【5】いつもちょっと頼りない人を選んでしまう

共依存になる人は、ちょっと頼りないパートナーを選びがちです。頼られたい、尽くして感謝されたいという気持ちが強い共依存の人は自分を必要としてくれる人と付き合うことが多いようです。そして「この人には自分がいないとダメなんだ」と深みにはまっていってしまいます。

頼りないパートナーばかり…という人は、自分の恋愛を振り返ってチェックしてみるのもおすすめです。

ヤフー知恵袋

旦那は嘘をついたりギャンブルしたり、他の女の子と遊びに行ったりし、私は仕事とダブルでダメージでした。
そこで見切りをつければいいのに、私は余計旦那に執着していたと思います。

夫婦で共依存してない?10のチェック項目

共依存夫婦の特徴や理由・原因を挙げてきましたが、共依存夫婦なのか仲良し夫婦なのかわからない部分もありますよね。「過剰に」とか「度合いが」といっても感じ方は人それぞれです。そこで、10このチェック項目を紹介します。「私たちは大丈夫?」と少しでも気になったら、ぜひチェックしてみてくださいね。

共依存夫婦10のチェック項目

では、下のチェック項目をよく読んで、自分たちがどのような夫婦であるかゆっくり思い出しながら進んでいきましょう。

・相手が言ったことは絶対にイエスである。
・相手に合わせ、自分の気持ちをがまんしてしまう。
・相手の顔色を常に気にしている。
・家にいるときには相手の目を気にして携帯やスマホはほとんどいじらない。
・友達や親と疎遠になった。
・心の中では「自分がいないとこの人はダメだ」と思っている。
・「こんなに尽くしているのに」ともっと感謝されたいと思っている。
・DVを受けても自分が悪いといつも思っている。
・束縛されることを愛されていると感じる。
・うつ病のような症状がある。

この中のチェック項目で1つでも「あっ!そうそう!」なんて思うことがあったら解決するために考えてみましょう。もちろん、多ければ多いほど危険度はUP!原因から考え解決する方法をちゃんと取りましょう。

共依存夫婦で起こる「目に見えない」攻撃5選!うつ・DVなどの原因に?

共依存夫婦の間では目に見えない攻撃をされることが多いようです。目に見えない攻撃は、男女関係なく精神的に参ってしまい、うつやDVの原因になる可能性もあるのでとても怖いものです。言葉では「相手のため…」といいながらしていることは実は、自分のためだったりします。

また、自分の気持ちの浮き沈みで攻撃的になることも。そして相手を自分の思うようにコントロールしようとすることもあります。では、目に見えない攻撃5選を紹介させていただきます。

DV男の特徴・心理15選!貴女の好きな人や彼氏は大丈夫?対処法も!

目に見えない攻撃【1】「おまえのせいだ!」など責任を負わせる文句

「おまえのせいでこうなった!」と男性に言われている女性は多いのではないでしょうか?そのようなことを言うのは「自分の機嫌を損ねたのはおまえだ!」と、つまらないことで損ねてしまった機嫌を人のせいにし、相手に「私が悪い」と思わせ罪の意識を背負わすためです。

そうすればコントロールしやすいことを知っているのでしょう。そのような攻撃はうつになりやすい精神状態を作り出します。また、気が収まらなければDVに発展する場合もあります。