出産を早める陣痛のジンクス15選!焼肉・オロナミンCが効果あるって本当?

出産予定日まであと少し!早く可愛い赤ちゃんに会いたいですね。出産を早めるジンクスを15選紹介します。また、出産を早めるジンクスと一緒に試したい、陣痛の緩和方法も必見。そして、陣痛を早めるジンクスを実際に試してみたママの体験談も参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 出産を早めるジンクス、知りたい!
  2. 出産を早めるジンクス!【食べ物・飲み物】4選
  3. 出産を早めるジンクス!【運動】4選
  4. 出産を早めるジンクス!【マッサージ】3選
  5. 出産を早めるジンクス!【満月・新月・大潮】2選
  6. 出産を早めるジンクス!【その他】2選
  7. 出産を早めるジンクスとあわせて知りたい!陣痛緩和法4選
  8. 陣痛ジンクス、効果あった…?〜先輩ママの体験談〜
  9. 出産のジンクス…楽しみながら試してみて!

妊娠37週を超えると母乳の出を良くするためにおっぱいのマッサージの指導を受けることもありますね。妊娠後期は、乳房も敏感になっているのでオイルなどを使って丁寧にマッサージしましょう。

全体を撫でるようにマッサージしたり、おっぱいを下から持ち上げてゆっくり揺らすことで柔らかいおっぱいになります。乳頭・乳輪は指で軽くつまむように刺激しましょう。出産を早める効果というより、赤ちゃんがいつ生まれても母乳を飲みやすい状態にすることが大切です。病院でやり方の指導を受けて、赤ちゃんの状態や自分の体調に合わせて行いましょう。

出産を早めるジンクス!【満月・新月・大潮】2選

満月や新月の大潮の時に出産が多いというジンクスは、かなり以前から存在しますね。出産予定日前後の大潮の日を暦でチェックすることもあるでしょう。満月から新月の月の満ち欠けは約29.5日の周期で繰り返されています。女性の生理の周期と近いことでも知られています。

また、月と太陽の引力と地球の遠心力が合わさった力が一番大きくなる時が大潮です。潮の干満差が一番大きくなることは、人間の体にも深く影響を与えているでしょう。特に妊婦さんはお腹に羊水を蓄えていますので、出産が大潮の影響を受けていると考えるジンクスです。

なかなか本陣痛が来ない場合、次の大潮の日まで気長に待ってみましょう。ここでは満月の時と新月の時の2パターンをご紹介します。

出産を早めるジンクス!【満月・新月・大潮】①満月の影響

満月に日に出産が多いのは、大潮の影響による引力と重力の力が身体に影響を与えるためと言われています。そして地球を挟んで月と太陽の位置が真逆にある状態の時、地球からは、大きな真ん丸の満月をみることができます。その月の光は人間にたくさんのエネルギーを与えてくれるでしょう。

満月の日に気分が高揚したり、ホルモンバランスにも影響があるともいわれています。実際に産婦人科や病院では、満月の日は出産が多く、忙しいことが多いようです。

出産を早めるジンクス!【満月・新月・大潮】②新月の影響

地球から見て、月と太陽が同じ方向にあり、太陽の影で月が見えない状態の新月の時も、意外にも出産が始まりやすいと言われています。もちろん大潮の影響で引力と重力が強まることは満月の時と同じです。

月の光が、ほとんど届かない状況でも出産に影響を与える要因としては、新月のエネルギーがゼロの状態から満月に向かう第一歩を踏み出す時、壮大なパワーが発揮されるといわれています。新月でも多くの出産の引き金になっているのは、この陰から陽に移る時のエネルギーが影響しているとされています。

(陣痛については以下の記事も参考にしてみてください) 

陣痛待ちの不安解消!陣痛が来ない理由や陣痛を促す方法など!体験談も

出産を早めるジンクス!【その他】2選

出産を早めるジンクスには、食べ物・飲み物、運動、マッサージ、月の影響と様々なものがありますね。番外編としてお腹の赤ちゃん、また、パートナーとのコミュニケーションが出産を早めるというジンクスをご紹介しましょう。

出産を早めるジンクス!【その他】①赤ちゃんへの語り掛け

妊娠5か月を過ぎる頃になるとお腹の赤ちゃんは聴力が発達します。言葉を掛けたり、音楽を聞かせたりと胎教を始める時期ですね。出産予定日が近づく頃の赤ちゃんは、母親の声はもちろん、家族の声も認識しているといわれています。

入院中の家族のお世話をお願いする都合などで、できれば早めに生まれて欲しいと思った妊婦さんがお腹の赤ちゃんに「できたら○日くらいに生まれてほしいな」と具体的に話し掛けていたら、見事にその日に生まれたという体験談もあるほどです。科学的根拠はありませんが、日頃の語り掛けの効果が出たと考えたくなりますね。

出産を早めるジンクス!【その他】②お迎え棒

お迎え棒というのは、予定日を過ぎても陣痛が感じられず、陣痛を促進させる目的で行う性行為のことです。妊娠中の性行為はパートナーの理解とお互いの思いやりが必要ですね。特に妊娠後期の性行為は妊娠に向けて子宮も膣もそれまでとは変化しているため、避けた方が良いという意見もあります。

身体を清潔にすること、避妊具を使うこと、無理な体勢は取らないことなどの細心の注意を払うことが大切でしょう。パートナーとのコミュニケーションを取ることで出産に対する不安が軽減するでしょう。

(陣痛については以下の記事も参考にしてみてください) 

陣痛がこない!こない原因は?促す方法とストレスとの付き合い方

出産を早めるジンクスとあわせて知りたい!陣痛緩和法4選

できるだけ早く生まれて欲しいと願っていても、いざ本陣痛が始まって、いよいよ出産の時を迎えると、陣痛の痛みに耐えられるかどうか不安になってくるでしょう。ここでは、陣痛緩和法を4選ご紹介します。