最低限の出産準備リスト!生まれ月別でも!費用を節約するコツを大公開!

出産準備を最低限に抑えるためのポイントや、出産費用を最低限まで抑えたお買い物リストを紹介します。出産準備に必要になるアイテムを、赤ちゃんが生まれる季節別にもご紹介します。先輩ママの体験談も紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 出産準備の費用を最低限に抑えたい!本当に必要なものって?
  2. 出産準備を最低限に抑えるための5つのポイント
  3. 出産準備に最低限必要なものは?節約リスト
  4. 生まれる季節別!出産準備に最低限必要なアイテム
  5. 出産準備は最低限で大丈夫!

夏生まれの赤ちゃんに最低限必要な用品をご紹介します。6月・7月・8月は暑い季節のため、赤ちゃんがたくさん汗をかきます。他の季節よりも、着替えや汗取りグッズを多めに準備しましょう。それでは夏に必要なアイテムのリストです。

・短肌着:10枚:50cmサイズで天竺やガーゼなど通気性の良いもの。
・コンビ肌着:6枚:60cmサイズで通気性の良いもの。セット購入がおすすめ
・日やけ防止用の帽子:1つ:通気性が良いものや、UVカット素材のもの
・汗取りパッド:5枚:ガーゼやタオルで代用可
・バスタオル:2枚:大判のもの
・シーツ:3枚:汗をよく吸い取る生地のもの

夏生まれの赤ちゃんで注意が必要なのは、熱中症です。体内に熱がこもらないように通気性の良い肌着を用意しましょう。汗拭きパッドは春生まれよりも夏生まれの方が多く使います。掛け布団では暑いので、タオルケットやバスタオルで十分です。また夏は大量に汗をかきますのでシーツを小まめに交換しましょう。

【秋】9月・10月・11月生まれに最低限必要なもの

秋生まれの赤ちゃんに最低限必要な用品をご紹介しましょう。9月・10月・11月は秋であり、気温の変化が激しい季節です。9月は暑いので、夏の用品でも良いでしょう。しかし、11月では秋でも冬に近い用品が必要です。以下が秋に必要なアイテムのリストです。

・短肌着:3枚:50cmサイズで天竺やガーゼ素材の通気性のあるもの
・コンビ肌着:4枚:60cmサイズで重ね着で防寒対策
・ブランケット:1枚:寒くなってくる時期で1枚あると便利

秋になる9月でもまだまだ残暑厳しく暑いですので、部屋にいるときは短肌着1枚で大丈夫です。しかし寒くなってきたらコンビ肌着を重ね着などして防寒対策をしましょう。秋でも11月頃は肌寒くなってきますので、ブランケットなどを用意して寒くないようにしてあげましょう。

【冬】12月・1月・2月生まれに最低限必要なもの

冬生まれの赤ちゃんに最低限必要な用品をご紹介しましょう。冬の12月・1月・2月生まれの赤ちゃんは、寒い冬を過ごさないといけません。防寒対策は十分にしましょう。しかし赤ちゃんは体温が高いので、着せすぎで汗をかかないように注意が必要です。それでは冬に必要なアイテムのリストです。

・短肌着:3枚:50cmサイズのパイルやスムース素材のもの
・コンビ肌着:3枚:60cmサイズのパイルやスムース素材のもの
・胴着(ベスト):1つ:キルト地素材で60cmサイズ
・防寒着:1つ:70cmサイズの少し大きめのもの

冬に使用する肌着は、暖かいパイル素材やスムース素材のものを用意しましょう。新生児なので寒い時に出かけることは少ないでしょうが、健診などで外出する時のために防寒着があれば便利です。

(冬生まれの赤ちゃんについては以下の記事も参考にしてみてください)

冬生まれの男の子の名前250こ!12月〜1月の季語・漢字で古風なかっこいい名前に!

出産準備は最低限で大丈夫!

出産準備は何かと大変です。赤ちゃんの洋服や、お風呂に入る準備もしなくてはなりません。「赤ちゃんのため」と思って、つい余計なものまで購入しがちですが、意外と代用できるものも多くあります。出産準備用品は最低限必要な分を購入するよう心がけましょう。入退院後に必要な用品があった時には、その都度購入しても十分間に合いますよ。