戌の日のお参りの服装を女性・男性別に!腹帯の巻き方や安産祈願のポイントも!

妊娠したら安定期に入る五か月目に行くのがいいと言われている戌の日参りについての解説をはじめ、戌の日参りの服装を春・夏・秋・冬の季節別、さらに男女別にも分けて紹介します。他にも一緒にお参りに行く両親の服装や腹帯の巻き方、戌の日参りの安産祈願のマナーも紹介します!

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Contents
目次
  1. 妊娠5ヶ月…戌の日参りへ!
  2. 戌の日参りってなに?
  3. 戌の日参りの女性の服装【春】
  4. 戌の日参りの女性の服装【夏】
  5. 戌の日参りの女性の服装【秋】
  6. 戌の日参りの女性の服装【冬】
  7. 戌の日参りの男性の服装【春】
  8. 戌の日参りの男性の服装【夏】
  9. 戌の日参りの男性の服装【秋】
  10. 戌の日参りの男性の服装【冬】
  11. 戌の日参りに同伴する親の服装は?
  12. 戌の日参りには腹帯を巻いていくの?
  13. 戌の日参りの腹帯の巻き方って?
  14. 戌の日参りの安産祈願のマナーは?作法の4つのポイント
  15. 戌の日参りの服装、これで完璧!

先輩ママ

20代

白色のロングワンピースはとってもおすすめです!神社のお参りに合っていると、義理の母にも褒められました。夏の戌の日は寒さ対策よりも汗対策が必須。汗かいたあとが冷えるので、速乾性があって爽やかな服装が一番です。

一枚でサラっと決まる、ロングのカシュクールワンピースは妊婦さんの味方です。胸元からの切り替えが全体的にスッキリと見えます。

先輩ママ

20代

暑い夏の日にスーツやカッチリしたワンピースなんて絶対に着れません!
汗をかいてもすぐに洗えるようなお腹にゆとりのあるワンピースで、尚且つ正装のように見える服装であればベストだと思います。

カシュクールワンピースはお腹周りは締め付けがなく、きちんと感もあるので夏におすすめの服装です。

夏の女性の服装(カジュアル)

ネイビーは万能カラーです。夫婦で色を統一することで正装のようにきちんと感が出て好印象です。暑い夏日はサラっと着こなせるロングのシャツワンピースが重宝します。

戌の日参りの女性の服装【秋】

ラフに見られがちなタートルネックセーターは、コートを上に羽織れば気にならないでしょう。秋の戌の日参りにおすすめの服装は、タートルネックのロングワンピースです。お腹を締め付けることなく、ゆったりと着ることができます。ワンピースの下は、秋の寒さ対策としてマタニティーレギンスやマタニティータイツを履いておくとよりいいでしょう。

先輩ママ

20代

秋は寒暖の差が激しいから、日中は汗ばむような陽気でも、午後に日がかげる頃には底冷えがするような寒さに見舞われることもあるから、暖かい服装で行くのがいいと思います。

ニット生地でもアコーディオンタイプのワンピースは正装のようなきちんと感があります。秋色のブラウンカラーで統一することによってコーディネートのセンスが光りますね。

先輩ママ

30代

お腹を締め付けたくない時、ニットワンピースは最強アイテムです。
そのままだとカジュアルに見えてしまう場合は、バッグやネックレスできちんと感を出した服装を意識しました。

カジュアルに見えてしまう場合は、ジャケットやトレンチコートなどを羽織ってきちんと感を意識するのがいいでしょう。

戌の日参りの女性の服装【冬】

冬の戌の日参りの服装は、防寒対策をしっかりした服装を意識しましょう。靴は転倒防止のためにぺたんこ靴が良いですが、ブーツなど足首を冷やさないものがおすすめです。神社やお寺は暖房がなく、冷える場所も多くあります。

先輩ママ

20代

厚手の靴下は必須です。寒い冬の日に、祈祷してもらう場所へ行く廊下が冷たくて薄手のストッキングで歩くのが辛かった!妊婦は特に冷やしてはいけないので防寒対策を優先しした服装で全く問題ありませんでした。