妊娠・出産
つわりでも食べられるものは?つらい期間を乗り越える食べ物20選!
【医師監修】妊娠初期のつわりは、吐き気やにおいなどであまり食べられなくなります。そんなつらい時期でも食べられるもの20選、逆に控えた方がいいもの5選をドクターの助言や先輩ママの体験談を交えて紹介します。妊婦さんはぜひ参考にして、つらい期間を乗り越えましょう。
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油っぽい食べ物は胸やけや胃もたれの原因になるのでなるべく避けるようにしましょう。唐揚げやフライドポテト、コロッケなどの揚げ物はつわりの時に無性に食べたくなるママがいます。どうしても食べたい時は少量で我慢しましょう。
5. 味が濃い食べ物
味が濃い食べ物は塩分が多く妊娠高血圧症候群の原因になるので控えましょう(※6)。味が濃い食べ物に使われてることも多いニンニクやネギなどの香りが強い食べ物は、においで気持ちが悪くなり受け付けないことが多いです。こってりした料理は安定期や出産後など体調が落ち着いてから食べるようにするといいでしょう。
つわりの時は、食べられるものを食べよう!

妊娠がわかると、おなかの赤ちゃんのことを考えて栄養のある食べものをたくさん食べようと意気込みます。しかし、気持ちが砕かれるようにつわりの期間は食欲がなくなり、気分も落ち込んでしまいます。
つわりの時は栄養摂取にこだわりすぎず、ここで紹介したように食べられるものを食べましょう。おなかの赤ちゃんと一緒につわりのつらい期間を乗り越えてください。
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