つわりで仕事を休むのはOK？職場への上手な伝え方や乗り越えるコツを紹介！

つわりは、妊娠初期から中期にかけてあらわれる症状のことで、中には『重症妊娠悪阻（じゅうしょうにんしんおそ）』と呼ばれるつわりに苦しむ人もいます。冷や汗や頭痛・強い倦怠感に襲われるなどの重い症状が重症妊娠悪阻の診断基準になります。

また、どんな匂いにも気持ちわるくなって吐いてしまい体重が急激に減ってしまうという症状も『重症妊娠悪阻』です。重症妊娠悪阻になると、場合によっては入院にて治療を行うことがあります（※1）。

（つわりについては以下の記事も参考にしてみてください）

つらいつわりで妊婦さんは仕事を休むことができるのでしょうか？また、つらいつわりの乗り切り方を先輩ママの体験談を元に紹介します。

（つわりの乗り切り方については以下の記事も参考にしてみてください）

匂いつわりにも種類があり、食事の匂いがダメになってしまう人もいれば、洗剤などの科学的な匂いがダメになってしまう方もいます。家事や食事作りをしなくてはいけないと思いながらどうしても手抜きになってしまいます。

食事の匂いつわりがひどい場合の乗り切り方として、宅配サービスを利用する方法があります。また、家族にお惣菜を買ってきてもらうのもいいでしょう。惣菜だけだとどうしても飽きてしまうのであれば、宅配サービスなら好きなメニューを頼むことができますよ。

（妊娠中の食事については以下の記事の参考にしてみてください）

つわりがつらい時は、吐くのも一苦労ですね。トイレで吐くことに抵抗があるのならば、お風呂や洗面台を利用するのも良いでしょう。

（吐き気を感じるつわりについては以下の記事も参考にしてみてください）