産後のお腹のぽっこり…いつ戻る?たるみ引き締めダイエットで体型を戻そう!
産後のお腹のぽっこりはいつもどるのでしょうか?産後お腹がぽっこりしてしまう理由やお腹が元にもどるタイミングをはじめ、産後のお腹を引き締める方法を紹介します。また、産後のお腹のケアを始めるタイミングや、ぽっこりお腹を解消したママの体験談もお伝えします。
産後のお腹がなかなか戻らないときは、基礎代謝量が低いことが原因として挙げられます。基礎代謝量は年齢とともに減少します。若いうちの出産ならそれほど努力しなくても体型はもとに戻りやすいのですが、年齢を重ねた出産の場合、産後のぽっこりしたお腹を戻すには、ある程度努力する必要があるでしょう。
内臓が下がるため
産後のお腹が戻らないのは、本来の位置よりも内臓が下がっていることが理由として挙げられるでしょう。産後はホルモンの分泌バランスが変わり、骨盤周囲のじん帯や関節が緩みます。骨盤周囲のじん帯や関節が緩むことで、内臓が本来の位置より下がりやすくなり、お腹がぽっこりして見えるのです。
産後のお腹のたるみはいつもどる?
産後のお腹のたるみはいつもどるのか、疑問に感じますよね。赤ちゃんを出産しても、お腹はそう簡単にはもとの大きさには戻りません。子宮がもとの大きさにもどるのは、産後1~2ヶ月ごろになりますが、お腹には皮下脂肪がまだたっぷりと残っている状態のママも多いのです。
産後のお腹のたるみがいつもどるのかは個人差があり、産後1ヶ月でもどる場合や、1年たってからもどるという場合もあります。
産後のお腹を引き締めるダイエット方法13選!〜運動・食事など〜
「産後の戻らないお腹をどうにかしたい!」というママにおすすめの産後のお腹を引き締めるダイエット方法を13選ご紹介します。赤ちゃんのお世話で忙しいママでも実践しやすいので、さっそく試してみましょう。
①産褥体操
出産後6~8週間の産褥(さんじょく)期におすすめなのが産褥体操です。産褥体操は血流がよくなり、筋肉が引き締まる効果があります。産褥体操は時期によって方法が違うのが特徴で、最初は体の一部を使った運動から始め、徐々に全身運動へと移っていきます。
産褥体操は胸式呼吸や腹式呼吸を取り入れながら行う運動です(※3)。足首を動かしたり、お腹の筋肉に力を込めるといった軽い運動で、とくに激しい動きは必要としません。寝ながらできるので、産後のママに無理なく行えます。
(産褥期の過ごし方については以下の記事も参考にしてみてください)
②骨盤体操
産後2~3ヶ月頃におすすめなのが骨盤体操です。骨盤体操は、骨盤矯正とたるんだお腹の周りに筋肉をつけることができる体操です。骨盤の位置が整って筋肉が引き締まることで、すっきりとしたお腹を手に入れることができます。
こちらは産後の骨盤をしめる体操です。はじめに仰向けになり、ひざを少し立てましょう。1、2回呼吸したらひざを90度にして、両膝をぐっと10秒間押し付けます。10秒間キープし終えたらお尻の近くに足を脱力し、2回深呼吸を行います。その後足を延ばし、さらに2回深呼吸をしながら休みましょう。赤ちゃんと添い寝しながらできそうですね。
③骨盤底筋を鍛えるエクササイズ
産後のぽっこりお腹を戻すには、骨盤底筋を鍛えるのがおすすめです。上半身の一番下にある骨盤底筋群と呼ばれる筋肉の膜は、子宮などの内臓が下に落ちないように支える役割があります。骨盤底筋群は、お腹の中にいた赤ちゃんの重みで産後にはすっかり伸び切ってしまいます。骨盤底筋を鍛えれば骨盤のゆがみが整い、産後のぽっこりお腹が解消されるのです。
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