旦那が妻の妊娠中にできることって?出産スケジュールを知ってサポートしてあげよう!
この記事では、妻が妊娠した旦那が知るべき出産スケジュールや、〈初期〉〈中期〉〈後期〉別に旦那ができることを紹介していきます。つわりの種類やつわり中に旦那にできることも解説します。また、旦那が妊娠中にしてくれて嬉しかった体験談も複数ご紹介します。
妊娠中期(16週~27週)に旦那ができること

妊娠中期に入ると初期にあった『つわり』が軽減されるので、積極的に妻と外に出かけるといいでしょう。また、遅くても14週の検診辺りからは腹部エコーで赤ちゃんを確認できるようになります。
腹部エコーの場合は旦那も一緒に診察室で見ることができる場合が多いので妻と検診に行って一緒にエコーを見るのもいいでしょう。リアルタイムで赤ちゃんの動きが見えるのでとても感動しますよ。
妊娠後期(28週~39週)に旦那ができること

妊娠後期になると一気にお腹が出てきて一つ一つの動きを取ることも辛くなってきます。人によっては足がむくんだり腰痛に悩まされたりするのです。また、お腹が大きくなるにつれて足の爪を切ることが難しくなっていきます。
妻から「マッサージをしてほしい」「足の爪を切ってほしい」と頼まれることもあるでしょう。そのときはあまり嫌な顔はせずにスマートにサポートするようにしましょう。
また、妻と二人の時間はもうあとわずかです。出産をするとしばらくは二人で出かける機会を持つことは難しくなるでしょう。妻の体調を見ながら二人の時間を目一杯楽しんでみてくださいね。
(出産予定日については以下の記事も参考にしてみてください)
初産と二人目以降で旦那ができることは変化する!

初産のときは妻のサポートや家事をするだけでいいのですが、二人目以降になるとそこに『上の子たちのお世話』というタスクの追加されます。つわりの時期やなにかしらのトラブルで安静指示が出た際には、妻は家事だけでなく育児をすることも難しくなるのです。
そのことから、二人目以降の出産の際は初産のとき以上に優先順位を意識することが重要です。また、里帰りなしの場合、妻が出産に伴う入院をしている期間は、家事・育児を全て旦那がすることになります。
妊娠初期から少しずつ妻に聞きながら家事や育児を能動的に行っていくことで妻の入院中だけでなく出産後も困惑することが少なくなりますよ。とはいっても双方の実家や行政のサービスを頼ることで負担を減らすことも可能なので、一人ですべてを抱え込んでしまわないように気を付けましょう。
四児のママ
38歳
三人目まで年子で出産したのでやることも山積みで旦那のサポートがなかったら無理でした。旦那自身自分でやることをリストアップして管理してくれていたようです。
旦那が妊娠中にしてくれて嬉しかったことは?〜体験談〜

妊娠中の旦那の行動は何十年経っても忘れられないものです。実際に老人ホームの女性利用者が自身の妊娠・出産時の旦那の言葉や行動を細かく話し出すこともあるそうですよ。この項では、先輩ママたちが妊娠中に嬉しく感じた旦那の言動を5つご紹介します。
妊娠中に嬉しかった旦那の言葉

まずは妊娠中に先輩ママが旦那にかけられて嬉しかった<言葉>を2つ紹介します。
二児ママ
26歳
二人目の妊娠中「平等に愛せるか不安」という私に「ママが3:7のときは俺が7:3にするから大丈夫」って謎の理論で返してきた。前から不思議だけど心が優しい人だと思ってて、この一言で気持ちが楽になって嬉しかった。
双子ママ
21歳
双子の妊娠が分かった時、嬉しかったけど正直不安の方が大きくて。でも旦那に「双子だったよ」って報告したときに、今まで見た中で一番嬉しそうで優しい顔して喜んでくれて。「一気に二人も天使がくるのかー」って言ってくれたときは本当に嬉しかった。
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