妊娠超初期の食べ物で避けるべきものは?体にいい栄養素・献立なども紹介!
【医師監修】妊娠すれば食べ物にも注意しなくてはなりません。妊娠直後にあたる妊娠超初期で避けるべき食べ物や栄養素は何でしょうか。逆に体にいい食べ物や栄養素、おすすめの献立などについて紹介します。先輩ママの体験談やドクターの助言もあるのでぜひ参考にしてください。
女性
20代後半
なんとなく、妊娠中も体によさそうだと思って豆乳を欠かさず飲んでました。私は300mlのものを1日1本って決めてたんだけど、後から知ったのは、飲みすぎると良くないってことでした。食事に使う時には飲まないようにしました。
1日の量を決めておき、取り過ぎには注意しましょう。
5.キノコ
キノコは献立も考えやすく、栄養も豊富でおすすめです。キノコには食物繊維が豊富に含まれています。このため、便秘の症状に悩まされている人にはとても嬉しい食品ですよ。種類も豊富なので飽きることもありません。
6.ヨーグルト
ヨーグルトは体にいい食べ物です。ヨーグルトにはカルシウムやミネラルが含まれています。カルシウムは不足しがちな栄養素なので、積極的に食べましょう。善玉菌の効果で腸にもいい影響を与えてくれます。
パート
20代前半
ヨーグルトは体にいいし、つわりがひどい時には食事代わりにしてました。つわりがひどい時は、ほとんど食べられなくて苦労してたから助かった。さっぱりしてて食べやすいし、たぶん私と相性も良かったんだと思う。
食欲がないときにも食べやすいです。つわりのひどい時期は、自分にとって食べやすいものを見つけることも大切です。
妊娠超初期におすすめの献立とレシピ5選

妊娠超初期におすすめの食べ物を使った、手軽にできるレシピを紹介します。
リエ先生
産婦人科医
妊娠超初期だけでなく、妊娠中全期間を通しておすすめの食材は温野菜です。野菜の豊富な栄養だけでなく、体を温める効果も期待できます。反対に、体を冷やすような食材は、過度に取りすぎない方がいいでしょう。
1.豆乳カルボナーラ
フライパンでお好みの具を炒めたら、豆乳を入れて塩コショウで味付けしましょう。そこにゆであがったパスタを入れます。フライパンから出し、溶き卵と混ぜれば完成です。手軽に食べ応えのある豆乳パスタができあがります。
2.舞茸とごぼうの炊き込みご飯
お米を研いだら、水、醤油、塩を入れましょう。その後、舞茸やごぼう、鶏肉の他お好みで具を炒めます。炒めた具材を炊飯器に入れて、ご飯を炊きましょう。食物繊維がたっぷりの、炊き込みご飯の完成です。
3.ささみとほうれん草の梅和え
ささみとほうれん草をそれぞれ茹(ゆ)でて、小さく切っておきます。細く切ったミョウガと、種を取り除いてつぶした梅干を用意し、すべてを合わせ、醤油(しょうゆ)とみりんで味を付けたら完成です。さっぱりしていて食べやすいですよ。
会社員
30代後半
私はつわりがひどい時には脂身が一気に食べられなくなった。ささみならさっぱりしていて大丈夫だったから、お肉苦手になった人は試してみて。やっぱり栄養的にはお肉も食べたほうがいいと思う。
ささみはお肉の中でもさっぱりしており、たんぱく質も豊富なのでおすすめです。
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