妊娠中の電車通勤がつらい…!つわりで気持ち悪い時の対処法・注意点など解説

【医師監修】働く女性にとって、妊娠中の電車通勤はつらいものです。初めての妊娠なら電車通勤は不安だらけでしょう。つわりで気持ち悪い時の対処法や注意点などについて、電車通勤を乗り越えた先輩ママたちの体験談やドクターの助言を参考に解説します。ぜひ参考にしてください。

( 3ページ目 )
Contents
目次
  1. 妊娠中の電車通勤でつらいと感じる瞬間は?
  2. 妊娠中の電車通勤でつわりを乗り越える方法
  3. 妊娠中に電車通勤をする際の注意点
  4. 妊娠中の電車通勤を乗り越えた先輩ママの体験談
  5. 妊娠中の電車通勤は無理せずに…!
つわりで仕事を休むのはOK?職場への上手な伝え方や乗り越えるコツを紹介!

妊娠中の電車通勤を乗り越えた先輩ママの体験談

妊娠中の電車通勤を乗り越えたママたちの体験談を紹介していきます。先輩ママの体験談を参考にして、今後の電車通勤の対処法を見つけていきましょう。

OL

30代

妊娠中の電車通勤は普段の時間よりも遅く出勤するようにしていました。幸い、わたしの仕事場はその辺は寛大に対応してくれて、相談すれば多少の遅刻は許してくれました。少し時間をずらせば空いていることもあるので、電車通勤の人は仕事場に相談してみてもいいかもしれません。

主婦

30代

わたしは妊娠中はマタニティマークを身につけて出勤していました。マタニティマークは意見が分かれるところですが、本当につらいのなら積極的にマタニティマークを身に着けていいと思います。

社会人

20代

妊娠中は飴やガムを常備して電車通勤していました。やっぱり口に何か含むと酔い止めになりますし、気分的にも落ち着きます。特におすすめなのは梅味の飴ですね。

アパレル

20代

妊婦で仕事をするのは大変でしたが、一番大変なのは仕事に向かう時の電車でした。わたし電車に乗るとすぐに匂い酔いしてしまうので、対処法としてマスクを常備していました。真夏の時期でしたが、息苦しいよりも気持ち悪いのをどうにかしたい気持ちが強かったですね。

公務員

30代

妊婦の時はどうしてもナイーブになってしまいます。わたしは仕事の電車通勤では、そもそも席を譲ってもらえるとは思わないようにしていました。席を譲ってくれるだろうと思い込んでいると、いざ席を譲ってもらえなかった時にイライラしたりするからです。

人によってさまざまな対処法があることがわかります。妊娠中の電車通勤は誰にとっても大変なことなので、自分にあった対策を見つけて電車通勤を乗り越えていきましょう。

妊娠中の電車通勤は無理せずに…!

妊娠中の電車通勤はとにかく無理をしないようにしましょう。仕事も大事ですが、1番大切なのはママの身体と赤ちゃんの命です。体調が優れない時は仕事場に相談すれば出勤時間を少しずらしてくれるかもしれませんし、通勤中に気持ち悪いと感じたらしっかりと休むことを忘れないようにしましょう。