マタニティグッズで本当に必要なものは？準備するものを妊娠初期〜後期別に紹介！

出産後はすぐに母乳が出るようになるので、服を汚さないよう授乳パッドが必要になります。母乳パッドの素材によっては、乳首が痛いと感じることもあるので、肌に合った着け心地の良いものを選びましょう。

授乳が始まると乳首トラブルはつきものなので、乳頭クリームを用意しておきましょう。授乳中、赤ちゃんにおっぱいを吸われることで、ヒリヒリと痛みを感じたり、擦り切れたりする場合もあります。乳首トラブルがなくても出産後は赤ちゃんが吸うおっぱいを清潔に保つため、保湿剤などのクリームを使いましょう。

出産によって広がった骨盤を元に戻すサポートをしてくれる産後リフォームガードルも必要なマタニティ用品です。産後リフォームガードルは早くて産後2週間から着用できるので、妊娠中から準備しておくと慌てて買わずにすむので安心です。妊娠中と産後は体型も変化するので、サイズ選びには注意しましょう。

陣痛が起こったとき、陣痛の間隔を測ることが必要です。スマホアプリでは簡単に記録できる陣痛アプリがあるので、出産前にインストールして使い方を確認しておきましょう。陣痛アプリにくわしく記録しておけば、病院側に状況を伝えるときもスムーズです。

出産時は陣痛の痛みに耐えるのに必死なので、簡単に飲み物を飲めるようにストローを準備しておくと便利です。ストローがあれば寝ながらでもペットボトルに挿しこんで使うことが可能です。ストローは安いもので十分使えるので、100均で購入しておきましょう。

テニスボールは陣痛の痛みを緩和できるアイテムとして有名です。出産を経験したママ達の間でも、実際テニスボールを使って陣痛の痛みに耐えたという方が多いです。テニスボールも100均で手に入るので、お金を掛けずに出産グッズを揃えられます。

赤ちゃんが産まれると、オムツや着替え、哺乳瓶などベビー用品がたくさん入るマザーズバッグを使う方がほとんどです。産後は買いに出かける時間もとりにくいので、妊娠後期の間に準備しておくのがおすすめです。

赤ちゃんが初めて外に出る退院時に使うセレモニードレスも、余裕のある妊娠後期から準備しておくのがおすすめです。セレモニードレスは退院時だけでなく、お宮参りでも使うことが多いのでお宮参りに行く頃に合わせてサイズ選びをしましょう。

ここでは妊娠を経験したママが、妊娠中に使って良かったと思ったマタニティ用品TOP5を紹介します。ママ達の体験談も一緒に紹介するので、これからマタニティ用品を揃えようと考えている方は参考にしてみましょう。