マタニティグッズで本当に必要なものは?準備するものを妊娠初期〜後期別に紹介!

妊娠すると必要になるのがマタニティグッズです。ただ、いろいろあり過ぎて本当に必要なものは何か、戸惑う方も多いでしょう。妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期別に準備するものを紹介します。おすすめの店舗やネット通販、使って良かったTOP5もあるので参考にしてください。

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Contents
目次
  1. マタニティグッズで本当に必要なものは?
  2. 妊娠初期〜妊娠後期のマタニティグッズの準備の仕方
  3. 〈妊娠初期〉に必要なマタニティグッズ一覧!
  4. 〈妊娠中期〉に必要なマタニティグッズ一覧!
  5. 〈妊娠後期〉に必要なマタニティグッズ一覧!
  6. 妊娠中の時に使って良かったマタニティグッズTOP5!
  7. マタニティグッズを店舗で買う場合のおすすめは?
  8. マタニティグッズを通販で買う場合のおすすめは?
  9. 妊娠したらマタニティグッズを用意しよう!

妊娠中はできればスニーカーやフラットシューズなど歩きやすい靴を履くようにしましょう。妊娠初期はお腹も大きくないのでヒールを履いても問題ないと思ってしまいますが、妊娠初期から歩きやすい靴に変えて身体への負担をなくすことが大切です。

妊娠中は足がむくみやすいので、余裕をもった少し大き目のサイズを購入しておくとよいでしょう。

妊娠初期に必要なマタニティグッズ【おりものシート】

妊娠すると女性ホルモンのバランスが変化することで分泌量が増えるので、おりものシートを使うと不快な気分にならず清潔さを保てます。またショーツもおりもの専用のものが販売されているので、おりものシートとセットで準備しておくとよいでしょう。

妊娠初期に必要なマタニティグッズ【クッション、抱き枕】

妊娠初期は体調が悪くなったり、つわりがつらかったりするので柔らかいクッションや抱き枕などを使って横になると気分も楽になります。妊娠中に買ったクッションや抱き枕は、出産後も授乳中に活用できるので、買っても無駄になることはありません。

妊娠初期に必要なマタニティグッズ【冷え防止の靴下】

寒い冬はもちろん夏でも冷房の効きすぎた場所では足元が冷えるので、冷え防止の靴下を準備しておきましょう。妊娠中は体を冷やさないようにしましょう。冷えは禁物です。

妊娠初期に必要なマタニティグッズ【妊娠線クリーム】

妊娠クリームはお腹が大きくなってからでよいと考える方も多いのですが、妊娠線を予防するには早めに対策することが大切です。妊娠線はお腹だけでなく、太ももやお尻などさまざまな場所に表れます。そのため妊娠クリームを塗る際は、お腹だけでなくまんべんなく身体に塗っておきましょう。

妊娠初期に必要なマタニティグッズ【マタニティーブラジャー】

妊娠すると普段のサイズよりも胸が大きくなるので、マタニティーブラジャーを準備しておきましょう。ワイヤーの入ったブラは締めつけ感があり、妊娠初期のつわりの時期は不快に感じるものです。妊娠中はノンワイヤーでゆったり着れるブラを選ぶようにしましょう。また産後も使えるように授乳しやすいタイプがおすすめです。

(マタニティブラについては以下の記事も参考にしてください)

マタニティブラの人気おすすめ15選!サイズや枚数など賢い買い方は?

妊娠初期に必要なマタニティグッズ【マタニティーショーツ】

妊娠初期にマタニティーブラとセットで準備しておきたいのがマタニティーショーツです。つわり中は胸の締めつけだけでなく、お腹の締めつけも気になるものです。妊娠初期からお腹がしっかり隠れるゆったりめのマタニティーショーツを使えば、下着のストレスを感じることもありません。

(マタニティショーツについては以下の記事も参考にしてください)

マタニティショーツは必要?いつから?ママ達おすすめ13選!口コミ多数

妊娠初期に必要なマタニティグッズ【カフェインレス飲料】

妊娠中はカフェインを含んだ飲み物の摂取に制限がありますが(※2)、コーヒーや紅茶などのカフェイン飲料には、妊娠中でも安心して飲めるカフェインレスのタイプが販売されています。妊娠中もコーヒーや紅茶を我慢しなくてすむよう、カフェインレスのものを揃えておきましょう。

〈妊娠中期〉に必要なマタニティグッズ一覧!

妊娠中期は妊娠5~7カ月を指します。妊娠中期は妊娠初期と比べてお腹も大きくなるので、自分の身体に合ったマタニティ服を選ぶのがポイントです。妊娠後期に向けた体重増加やむくみも考慮してサイズを選ぶようにしましょう。