母子手帳の内容・中身は？体重や出産予定日など書き方の見本、見方なども！

母子手帳は妊娠・出産の際には欠かせないものです。しかし、初めて妊娠を経験するママにとっては「母子手帳ってなに？」と思う人もいるかもしれません。また、初めての妊娠であれば母子手帳の中身についても、どんな内容を書いたらいいのかわからないですよね。また、母子手帳は活用術によっては、ママの強い味方になってくれますよ。

そんな母子手帳について、詳しい内容や中身、活用術についてご紹介していきます。

そもそも、母子手帳の正式名称は「母子健康手帳」といいます。母子手帳の中身は、妊娠中や出産後に子供が小学校に上がるまでの記録をつけることができます。母子手帳と聞くと、妊娠中や乳幼児くらいまでと思う人もいるかもしれませんが、案外長く使うのが母子手帳です。

母子手帳は長く使うため、母子手帳ケースを購入するのもおすすめです。ケースを選ぶことで、大事に使えるというメリットもありますね。

(母子手帳ケースについては以下の記事も参考にしてみてください）

母子手帳は、子供1人につき1冊交付されます。もし、双子などの多胎妊娠であれば1人1冊もらうことができますよ。また、もしも母子手帳をなくしてしまった場合は、役所にて再発行が可能です。

実は、母子手帳の存在を知らなかったという人も案外多いです。しかし、母子手帳はママや子供にとっても強い味方となってくれる存在です。というのも、母子手帳には妊娠中の検査や出産予定日の記録、出産後に子供が小学生に上がるまでの記録やその時のママの状態などが記録できるからです。

母子手帳を使ったことがない人にとっては、どのような活用術があるのか気になりますよね。母子手帳の活用術としては、妊娠中から出産後までの出来事を日記のようにして使うこともできます。また、子供の写真を貼るページや備考欄なども充実しているため、アルバムとして使うのもおすすめです。

では、母子手帳の内容・中身やその見方についてご紹介します。母子手帳には出産予定日や子供の体重などの細かい記録を記入していきますが、見方がわからないという人もおおいでしょう。そのためにも、母子手帳の内容や中身、見方についてしっかりと知っておくことが大切ですね。

母子手帳の内容・中身として、妊娠・出産・育児のためのアドバイスなどが記載されています。初めての妊娠時では、母子手帳の見方がわからずに戸惑う人も多いものです。また、妊娠中の栄養バランスなどについても詳しく記載されていますので、母子手帳をもらったらまずは見方や内容を知り、隅々まで読んでみるのがいいでしょう。